6.16 ○ドイツ代表 vs オーストラリア代表× - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2005/06/17
6.16 ○ドイツ代表 vs オーストラリア代表×

ゴール:クラニー(17分)、メルテザッカー(23分)、バラック(60分)、ポドルスキー(88分)
GK:カーン
DF:フリードリッヒ、フート、ヒツルスベルガー、メルテザッカー
MF:シュナイダー(76分)、フリングス、バラック、シュバインシュタイガー(82分エルンスト)
FW:クラニー(67分アサモア)、ポドルスキー

試合前の国歌斉唱のときみているとバラック、シュバインシュタイガー、クラニー、シュナイダーは歌っている。クリンスマン監督は大いに歌っている。
自分は君が代を全部歌えないと思う。これは文化なのか選手は練習しているのか?
カーン、バラック、シュバインシュタイガー、フリングスが先発でダイスラーはベンチスタート。
シュバインシュタイガーのFKはいい位置にはいるがゴールにはならず。
ひいき目もあるのかもしれないがシュバインシュタイガー、ドリブル、パス、タックルすべてがうまく行っている。
カーンも勇気ある飛び出しで気合い充分。
ポドルスキーがためてパス、フリードリッヒがシュートそれをクラニーがコースを変えてフォール1-0。
ペナルティエリア寸前でフートがやってしまい相手にFK。そして壁は全員ジャンプしてしまいそのしたを抜けゴールで1-1。
CKはシュバインシュタイガーでDFにクリアされたところをシュナイダーがクロスでメルテザッカーが入れ2-1。
31分には相手が角度のないところからシュートしてこれがはいってしまいまた同点。
画面にブラッター会長が映ると会場がブーイング。
クラニーはアメフトのようにDFに突っ込んでいきどんどん進むが4人目でカットされてしまい前半終了2-2。


後半メンバー交代は無し。
シュバインシュタイガーが良いミドル、バラックも無理な体勢からシュートを打つがGKがゴールを割らせない。
そして頑張りすぎのシュバインシュタイガーが相手の足を思いっきり踏んづけイエロー。
クラニーがすごいタックルでふっとばされゲーム中断。その間シュバインシュタイガーは肩でリフティング。
フリードリッヒがドリブルで行ってPKをトリこれをバラックが入れ3-2。
ポドルスキーが振り切ってドリブルでDFを集めシュバインシュタイガーにパス、そしてポドルスキーに返すもゴールならず、若い2人も本当にすごい。
とにかくフートがよくアップに映し出される。素朴な顔のフートは「オレ今はやっちゃってないよね」という表情。
76分ダイスラー登場で中盤が全員バイエルンになる。
ふと見るとメルテザッカーがなぜか思いっきり泣き顔だった、何があったのだ?
82分シュバインシュタイガーが交代、スタンディングオベーションが起こる、バイエルンタイムは6分間だった。
88分にはアサモアのヒールをバラックがパスしてポドルスキーが決める。
ロスタイムにはカーンが防ぐもはじいたボールをシュートされ4-3。
見えないところでバラックがイエローをもらって、カーンはほほから流血何があったんだ?