赤と白に夢を託すホーム用の新ユニフォーム発表 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2005/06/01
赤と白に夢を託すホーム用の新ユニフォーム発表

ルンメニゲ、ヘーネス、バラック、マカーイ、シュバインシュタイガーがFCBのパトーナーであるアディダス社と共に新ユニフォームを発表した。
発表された新しい赤と白のホーム用ユニフォームには夢が託されている。
新ユニフォームが公開された後、ルンメニゲは 「素晴らしい出来です。これほどとは思ってもみなかったですよ」 と話しました。
新ユニフォームの色は伝統の赤と白で、ボタン付きのカット部分と白い襟が特徴的だ。「これは本当に格好良いですね」 とはシュバインシュタイガー。これには白いソックスと白いパンツが合わせられ、場合によって全身赤でプレーすることも可能である。
ヘーネスは 「105年の歴史で最高のユニフォーム」 とし、30万から50万着の販売を予想している。
デザインに際してFCBはアディダス社の関係者とともに『レトロ感』を採用することに力を入れた。ルンメニゲは 「これまでこれほど時間とお金をかけて新ユニフォームに注文を付けたことはありませんでした」 とユニフォーム完成までの長い過程についてコメントしています。
アディダス社はこのユニフォームで初めて有名な3本ラインを外したが、このユニフォームは来季のみの使用となる。ヘーネスの言葉を借りれば 『リミテッド・エディション』 というわけだ。2006/2007年シーズンからは3本ラインのデザインに戻る予定だ。
新ユニフォーム