リザラズへをめぐりごたごた | 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2005/05/04
リザラズへをめぐりごたごた

ビセンテ・リザラズが、なにやらクラブで厄介者扱いされ始めたような雰囲気だ。これは、バイエルンがブンデスリーガで優勝を決めた矢先、クラブのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長がドイツの日刊紙にて、リザラズに向け今シーズン限りで引退を促すことを匂わせる発言を行ったもの。
「リザラズはドイツ・カップの決勝戦の後、選手生活にピリオドを打つのではないでしょうか。私が彼の立場だったら、今シーズンの素晴らしい成績を土産に、気持ちよく引退するでしょうね。今シーズンは優勝し、そしてカップ戦では決勝進出と、まさしく勇退といえるのではないでしょうか」
この会長の発言に対し、最も敏感に反応したのがバイエルンの監査委員長であるフランツ・ベッケンバウアーで、氏は2日にリザラズの契約延長を提案し、新聞紙上でも彼が「チームにとって手本となる選手」であることを強調するなど、反撃の姿勢に出ている。