2.10 ドイツ代表 vs アルゼンチン戦 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2005/02/11
2.10 ドイツ代表 vs アルゼンチン戦

こけら落としのスタジアムが満員。今回はバラックがインフルエンザでカーンはGKローテーションで外れる。しかし先発にはフリングスとシュバインシュタイガーが名を連ねる。アルゼンチンの方ははじめてのクレスポとサビオラの2トップで下にリケルメ。
フリングスの素晴らしいダイレクトのボレーやいいFKと序盤から活躍。CKはシュバインシュタイガー。こっちの2トップはアサモアとクラニイ。アサモアが右からがんがんというがドスドス来る。途中黒い大きな紙飛行機が飛んできた。審判もそれを飛ばそうというユーモア。
クラニイを後ろから捕まえPK。PKはフリングス余裕でPKを決める。28分フリングス、1-0。アクシデントで右からがんがんいい感じだったアサモアがアウト。
アルゼンチンはとにかくリケルメ、細かいところを通したりドリブルで行ったり。しかし39分逆にPKを取られクレスポが決め1-1。
そしてフリングスのパスから45分クラニイが決めて2-1。クリンスマン監督ジャンプしてパンチングポーズ×3。


後半2人とも変更無し。エインセがクラニイに激しいタックルでイエロー。エインセが持っているボールを「返せよ」とばかりに思いっきりはたく激しい審判。フリングスがリケルメをものすごく引っ張ってイエロー。
74分シュバインシュタイガーがアウト。81分早いリスタートでクレスポがゴール。呆然のレーマン、2-2。
後半はほとんどアルゼンチンペース。でもフリングスとシュバインシュタイガーが目立った活躍だったのでまあまあ面白かった。