11.18 ドイツ代表 vs カメルーン戦 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2004/11/18
11.18 ドイツ代表 vs カメルーン戦

今日はGKがレーマン。レーマンが1をつけカーンはベンチで12番をつける。国際映像でもカーンが出たのは1回きりでガム食べているところだけだった。試合としてはそんなに面白くもなく自滅していくカメルーンという感じ。エトオは特に見せ場もなくいつのまにかジェンバジェンバも退場。
バイエルン税としてはスタメンで前節vsボーフム戦とは逆で前にバラックボランチにフリングス、シュバインシュタイガーは右サイド。2トップはクラニイとアサモア。
今回ドイツ代表旧東ドイツの都市のスタジアムでこけら落とし、そしてユニフォームは赤。あまり良くない。キャプテン・バラックは結構積極的に行き、シュバインシュタイガーもほとんどのFKを打ったりドリブルキープとそれなりに。フリングスはそんなに目立たずというかユニフォームのせいかよく見れない。
クラニイが倒されいい位置でのFKにバラックがシュートできれいにゴール。しかし審判が笛を吹く前で幻に。前半0-0。ラームは上がってこないし右サイドバックのバイエルン以外で好きなヒンケルも怪我でダメらしくちょっとなあ。



後半メンバー交代なしでバラックが後ろから押されてグラウンドに突き刺さってしまう。ファウル無し。バラックの素晴らしいクロスをクラニイが外しクリンスマン監督も「おーい!」って感じ。
カメルーンのGKのパンツのゴムが切れ審判も笑いながらの中一生懸命結んでいる。61分アサモア外してクラニイとクローゼの2トップ。シュバインシュタイガーが押されて「同士」のバラックがつめよりちょい乱闘っぽ。
なんとなくぬけてクラニイがまた抜きシュートで1-0。そして次はフリングスのクロスが相手DFに当たってクローゼの一番いいところに行き2-0。FKでクローゼにあわせ3-0。もうカメルーンは仲間割れあり退場ありぐたぐた。
2002年静岡で生で見たドイツvsカメルーンの思いがあったわたくしとしては非常に期待はずれの試合だった。まず赤いユニフォームはやめよう。
この敗戦によりドイツ人監督シェーファー監督は更迭された。