10.30 vs ボルシア・メンヘングラートバッハ(A) 0-2 × - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2004/10/31
10.30 vs ボルシア・メンヘングラートバッハ(A) 0-2 ×

ゴール:
GK:カーン
DF:ゲーリッツ(67分フリングス)、ルシオ、ロベルト・コヴァチ、ラウ(58分リンケ)
MF:バラック、サニョール、ハーグリーヴス、ゼ・ロベルト(46分シュバインシュタイガー)
FW:ピサーロ、マカーイ

金バイエルンで登場。ボルシアMGは新監督で登場。今日の解説金子氏は完全にボルシアMG寄り解説。寄りというか寄りすぎで面白い。とにかくボルシアMGがいいプレイをすると大興奮。まず故障明けのゼ・ロベルトが足をやられてうずくまる。最初からかよ。今日は倉敷アナもボルシアよりでゼ・ロベルトのシュートも「一番可能性の低い選手がシュート」と面白すぎるジャブ。今日は若い再度のゲーリッツとラウが結構上がる。まずゲーリッツのドリブルにツィーゲが肘でみぞおちアタックでイエロー。のいびるが早い早いがんがん行く。バラックも最初は積極的でシュートをするも枠をはずれる。そしてかなりのロングボールを天才マカーイが合わすもちょっとかすってしまい惜しい!途中、芝がはがれてしまってベンチにいたシュバインシュタイガーが作業工に転職。元気な野いびるが言ったところコヴァチが完璧に奪いかっこいい。そして短時間の間にハインツの前でバラックとゲーリッツがハンドで「ハンドじゃん!」と激怒、まあまあ。44分ラウが後ろから相手の腹にムエタイミドルキック、カードはセーフ。前半0-0。



後半やっぱりバナナ。それもいっぱい。ほんと大人数でバナナ処理。メンバー交代はゼ・ロベルトからシュバインシュタイガー。芝修理工からプレイヤーに華麗な転身。最初のラウのシュートはあさっての方向へ。49分ノイビルのFKから2人に競り勝ちまさかの0-1。
そして足を引っかけファールのルシオ、相手の尻にもキックでレッドカード。0-1なのに・・・。バラックがどフリーのヘディングをはずし後ろから行ったラウがイエロー。だんだんまずい。イエロー直後ラウからリンケに交代。変わったリンケも入って4分イエロー早いよ。これで次リンケとルシオ使えず。
67分ゲーリッツからフリングスに交代。最初は11vs10でもよかったが疲れちゃったかやばくなりフリングスとめられず84分0-2に。もうこれで元気無くなっちゃってあーあ。
解説の金子氏大興奮「パーフェクト!」とノリノリあまりに興奮するので倉敷アナが「アウェイでは1コも勝ってないですよ」と水を差し金子劇場終了。