マガット監督率いるFCB、意気揚々 | 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2004/08/01
マガット監督率いるFCB、意気揚々

FCBは「白の舞踊」を卒業して、代わりに「黄金の時代」に入ったようだ。リーグカップ戦の準決勝対バイヤー・レバークーゼン戦でFCBは初めてアウェイ用のゴールドのユニフォームを披露した。FCBにとってすべてが金色とは行かないが、サッカーシーズン明け最初の規定試合には満足気だ。
FCBが水曜日の対レバークーゼン戦で3対1の勝利をおさめた後マガット監督はへーネ・ゼネラルマネージャーに「このチームは将来性がある」と語った。ゼ・ロベルトによるゲーム開始5分後の得点ゴールですでに勝利への期待が沸いていた。マインツでの月曜日午後6時からの試合では、後半戦にミヒャエル・バラック(65分目)と新人トルステン・フリングス(67分目)がダブル得点を決め、FCBのプレーは最高だった。さらに終盤でもう一度のチャンスを生かせれば、あと一点取れたかも知れない。
試合はFCBの明らかな勝利だったが、対するレバークーゼンも地味なプレーながらゴールチャンスはいつも見逃さなかった。へーネスGMは「はっきりした評価を下すのはまだ早い。今日は最初のテストだ」と高揚する雰囲気をけん制した。。
ミヒャエル・バラックも「勝ってうれしい。でも我々の目標にはまだ遠い」と今回の勝利をめぐる過大評価を控えた。マガット監督は「ブンデスリーガの初戦対ハンブルグSVでも勝つように鍛えよう」と述べた。
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FCBの前シーズンのプレーに比べれば、今回のローアハイデ・シュタディオンの活躍には目をみはる。動きが機敏でリスクに立ち向かう士気旺盛だった。マガット監督は「常にゴールに向かうチャンスを狙っていたのがよかった」と記者会見の場で評価した。
FCBのルンメニゲ会長からもお褒めの言葉があった。「メンバーのプレーを見ると、将来に明るい展望が開けてくる。いいゲームだった、たくさんのゴールチャンスがあった」
アンドレアス・ゲルリッツやトルステン・フィングス、それに終盤に出場したファイド・ハシェミアンなど新人もFCBの主力になる素質を見せつけた。フィングスは、ディフェンスの中心役を演じながらMFの選手とも調和を取り、いいソロプレーの後で彼にとって最初のゴールを決めた。
前ドルトムンドのフィングスは新シーズンが開幕すればもっとよくなる」と語り、ブンデスリーガ開幕を一週間後に控えて、対レバークーゼン戦はまず上出来だったようだ。レバークーゼンのアウゲンターラー監督はFCBに破れた後「今日の試合はドイツで最高のチームとの対戦だった」と最多優勝記録を誇るFCバイエルンへの尊敬の念をまた強調した。
fcbayern.de ワッテンシャイドから特派員Dirk Hauser