リュディガーに興味 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2021/09/24
リュディガーに興味

ドイツ代表でチェルシー所属の
リュディガー28歳に興味
チェルシーとは今期で契約満了
契約延長を狙うもバイエルンは
代理人の兄と接触

バイエルンがリュディガー代理人と接触…チェルシーと交渉破談ならPSG&レアル・マドリーと争奪戦へ
9/24(金) 12:40配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンが、チェルシーDFアントニオ・リュディガーへの関心を強めている。『Goal』の取材で明らかになった。
2017年にローマからチェルシーに加入し、通算150試合以上に出場するリュディガー。今シーズンはここまでカラバオ・カップを除く公式戦全試合にフル出場し、トーマス・トゥヘル監督から全幅の信頼を寄せられている。しかし、同選手の現行契約は2022年夏に満了を迎えるものの、依然として契約延長には至っておらず。残り3カ月余りで他クラブとの交渉が解禁される。
そんなドイツ代表DFに対して、これまでにパリ・サンジェルマンやレアル・マドリーが関心を寄せていたが、バイエルンも獲得に興味を持っている模様。すでに兄で代理人のサー・セネシエ氏に接触したことがわかっている。
バイエルンでは、ニクラス・ジューレが同様に来夏に契約満了を迎える中、依然として将来が不透明なまま。ユリアン・ナーゲルスマン監督は、仮に同選手が退団した場合、代役にリュディガーを据える考えのようだ。ただし、バイエルンとジューレは早急に将来を決断する様子はなく、指揮官としても選手が残留を望めば喜んでその決断を受け入れる構えであることも明らかとなっている。
現段階で、チェルシーとリュディガーの契約延長交渉は行われているものの、選手側はこれがキャリアの中で大型契約を締結できる最後のチャンスだと考えている模様。一方のクラブ側は、選手の要求を精査するなど、せめぎ合いが続いている。

「私もメディアで読んだだけ」 バイエルン指揮官がリュディガー関心噂にコメント
9/24(金) 12:30配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督が関心囁かれるチェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(28)にコメントした。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
フランク・ランパード前体制下から一転して、トーマス・トゥヘル監督がチームを率いるようになってから守備の柱として君臨するリュディガー。今季もここまで公式戦全試合にフル出場し、チーム内での序列を揺ぎないものにしている。
だが、そんなドイツ人センターバックの現行契約は今季最終年。契約も残り12カ月を切るなか、チェルシーも交渉に乗り出しているが、いまだ合意に至らず、水面下でバイエルンが選手の代理人に接触して獲得を狙っているともいわれる。
そのなか、ナーゲルスマン監督が24日に敵地で行われるブンデスリーガ第6節のグロイター・フュルト戦前会見に登場すると、リュディガーに関する質問も。「私はまず他のクラブと契約を結ぶ選手の話をするのは好きじゃない。そして、今は移籍時期外だ」と前置きした上で返答した。
「彼はドイツ代表の選手だし、私もいちフットボールファンとして彼のことを話している。彼は素晴らしい成長を遂げたね。トーマスが彼のことを非常にうまく扱っていると思う。1年前までチェルシーで傍観者のような扱いが続いた彼が今や最も不可欠な選手のひとりになっているのだからね」
「彼は信じられないような攻撃力もある非常に秀でた守備者だ。ブラッゾ(ブラッゾ(ハサン・サリハミジッチ)とは彼のことについての話をしておらず、仮に話をしても、明かしたりなんてしない。私もメディアで読んだだけ。契約がいつ切れるのかを見て、財布の中身をチェックしないとね!」

DFリュディガーに6つのビッグクラブが関心か…チェルシーとの契約は今季末まで
9/23(木) 21:23配信
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チェルシーに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの獲得に、複数のクラブが関心を示しているようだ。23日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
現在28歳のリュディガーは2017年夏にローマからチェルシーに加入。フランク・ランパード前監督の下では構想外となっていた時期もあったものの、今年1月にトーマス・トゥヘル監督が就任して以降は3バックの一角として不動の存在に。昨季のチャンピオンズリーグ制覇などに貢献し、今季もここまで公式戦7試合にフル出場している。
しかし、リュディガーとチェルシーの現行契約は2022年6月30日まで。契約が残り半年となる来年1月から、同選手は他クラブと来夏の移籍に向けた事前契約を結べるようになる。
報道によると、「欧州サッカー界の6つのトップクラブ」が1月にリュディガーに事前契約を提示する準備をしているようだ。チェルシーもリュディガーとの契約延長を目指しているが、チーム内でトップクラスの給与を提示しなければならないだろう、と『スカイスポーツ』は指摘している。
また、同メディアによると、リュディガーはチェルシーを愛しており、去就未定の状況でもクラブに100パーセントの力を捧げるようだ。ただ、28歳という年齢もあり、「キャリアの中で最大かつ最も重要な契約」を結ぶ前に、すべての選択肢を見極めるつもりだという。果たして、同選手はどのような決断を下すのだろうか。