バイエルン、レアル、インテルで医療関係者招待の大会開催 | 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/05/21
バイエルン、レアル、インテルで医療関係者招待の大会開催

バイエルン、レアル、インテルで
医療関係者を招待する大会
「ヨーロピアン・ソリダリティ・カップ」を開催
さらに履歴は医療施設に寄付
ミュンヘンではバイエルン vs レアルが

レアル、バイエルン、インテルで医療関係者招待の親善大会開催へ
5/20(水) 20:12配信
ゲキサカ[講談社]

レアル・マドリーは19日、バイエルン、インテルと共同で、社会貢献のためのチャリティーイベント『ヨーロピアン・ソリダリティ・カップ』を開催すると発表した。
大会は21年の開催を予定しており、3チームの総当たりで、R・マドリー対インテルをマドリード、インテル対バイエルンをミラノ、バイエルン対R・マドリーをミュンヘンで行う。
試合の収益はイタリアとスペインの医療・衛生用品購入費用に充てられる。また新型コロナウイルスの治療にあたる医療関係者が招待される。

コロナと闘うヒーローをサポートFCバイエルンとレアル・マドリード及びインテル・ミラノが大会開催
(バイエルン公式サイト)

FCバイエルン・ミュンヘンは2021年、レアル・マドリードとインテル・ミラノと共に”ヨーロピアン・ソリダリティ・カップ”を開催する。これを通じて3つのクラブは団結を示し、試合開催で得た利益によって医療インフラストラクチャーの支援を目指す。
FCバイエルン代表取締役社長のカール=ハインツ・ルンメニゲは、「コロナウイルスの流行はヨーロッパにも打撃を与えた。我々はチャンピオンズリーグでの数多くの試合を通じてたくさんのクラブと良い関係を築き、特にその中のいくつかのクラブとは友好関係に発展した。我々のいるドイツは多くの苦しみと問題がありながらも、我々の国の医療制度がこの危機的状況に耐えられるという幸運に恵まれた。しかし我々もイタリアやスペインの大変な状況を映像で目の当たりにした。この2カ国はヨーロッパでも特に厳しい状況に陥った。この2つの国に対して、我々ドイツは特別な関係にある。イタリアはスペインと同じく、ドイツ人に最も好まれている休暇先だ」と述べた。
ミュンヘン、ミラノ、マドリードで1試合ずつ開催
イタリアとスペインの人々への連帯意識から、そしてヨーロッパ内の団結の重要性を示すために、FCバイエルンは友好関係にあるインテル・ミラノ及びレアル・マドリードと“ヨーロピアン・ソリダリティ・カップ ― ヒーローのためのサッカー”の開催で合意に至った。試合スケジュールといつから再び観客を入れて試合ができるようになるかによるが、3つのクラブは2021年に総当たり戦を行う。その際に、マドリード(レアル対インテル)、ミラノ(インテル対FCバイエルン)、ミュンヘン(FCバイエルン対レアル)の各都市で1試合ずつが行われる予定だ。アリアンツ・アレーナで行われるFCバイエルン対レアル・マドリードの主催者はバイエルン州首相のマルクス・ゼーダーになる。
利益は医療施設へ寄付
カール=ハインツ・ルンメニゲは「特に看護師、介護士、医師は現在、社会において際立った貢献をしている。我々は彼らを支援したい。そのため、“ヒーローのためのサッカー”というタイトルをつけた。FCバイエルンは5000人の看護師や介護士、医師をアリアンツ・アレーナで行われる対レアル・マドリード戦に招待する予定だ。我々3クラブは彼らヒーローに対する称賛と敬意、感謝を示したい」と説明した。
3試合全ての利益はイタリアとスペインの医療施設に寄付される。FCバイエルンは、他人のために一人ひとりが責任を全うする団結したヨーロッパの象徴的なサポートとしての自らの役割を理解している。