ブンデスリーガ5月9日の再開は厳しい - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/05/02
ブンデスリーガ5月9日の再開は厳しい

マスクをしたりといろいろな方法(すごい規制をしてブンデスリーガ再開か)をし
再開を目指したブンデスリーガ
しかし5月9日には厳しく
5月16日、5月23日に再開か

ブンデスリーガ、9日の再開は難しく…来週首相ら会談で16日を目指すことに
5/1(金) 7:31配信
(Goal)

ブンデスリーガは5月9日の再開を目指していたが、難しいとの結論に達したようだ。
ブンデスリーガの1部と2部は、新型コロナウイルスの影響で3月13日から中断に。リーグ関係者は無観客試合での再開に前向きで、DFL(ドイツサッカーリーグ)のクリスティアン・ザイファート会長は9日からの再開に向けて準備はできていると語っていた。
最終的には、16日から再開すると伝えられていたが、ドイツ国内では6日までは決断が下されないと、考えられている。ドイツ紙『ヴェルト』などによると、アンゲラ・メルケル首相と各州のトップは来週にも会談を行う予定で、そこでは9日再開の見通しは立っていないという。
なお、ブンデスリーガは5月中に再開されなければ、一部のクラブが倒産に追い込まれると伝えられており、ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOも「数か月中に再開されなければ、ブンデスリーガ全体が潰れる」と危惧している。

ブンデスリーガ、早くて今月16日に再開? 政府の決定延期で9日の試合開催は困難に
5/1(金) 9:00配信
フットボールチャンネル

新型コロナウイルスの影響で中断されているブンデスリーガ。再開日は早くて5月16日になりそうだ。4月30日に英メディア『BBC』が報じている。
ドイツでも感染者が発生したことでリーグ戦が中断された。試合を開催できないことでクラブは深刻な経済的打撃を受けており、破産を避けるために早期の再開を求める声が高まっている。
その状況を踏まえ、当初は5月9日再開を目指していた。しかし同メディアによると、政府が再開に関する決定を5月6日に延期したため、9日の試合開催は難しくなったと言う。さらに1週間待つ必要があるため、5月16日か5月23日が現実的な再開日と考えられているようだ。

ブンデスリーガ再開は5月中旬か…政府決定が6日に持ち越し
5/1(金) 16:40配信
ゲキサカ[講談社]

ドイツ政府のブンデスリーガ再開可否決定が一週間先送りとなり、報じられてきた5月9日再開の可能性はなくなったようだ。『BBC』が伝えている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により3月中旬からリーグ中断を強いられる中、ブンデスリーガ1部2部クラブの財政難が深刻化している。そこでドイツ・サッカーリーグ機構(DFL)は5月9日の再開に向けて準備を進め、政府の最終判断を待っていた。
4月30日にアンゲラ・メルケル首相が州知事とのビデオ会議にて最終判断を下すはずだったが、再開可否と再開時期の決定は6日に持ち越しとなった。これにより、5月9日再開は立ち消え、16日か23日の再開が現実的だと見られている。
ブンデスリーガを運営するDFLは、6月までにリーグが再開されない場合、1部リーグの多数クラブが「存続が危ぶまれる」財政状態になると警告している。

ブンデス再開は5月中旬ずれ込む 可否判断を先送り
5/1(金) 12:42配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

ドイツ政府と各州は4月30日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中断しているブンデスリーガの再開可否についての判断を5月6日に先送りした。
リーグは最短で5月9日に無観客試合での開催準備を進めていたが、シーズンの再開は5月中旬以降にずれ込む見通しとなった。
欧州では政府の方針に従ってオランダ、フランスでリーグの打ち切りが正式に決まっているが、ブンデスリーガは6月末までのシーズン完遂を目指し、無観客試合による再開に向けた綿密な計画を進めていた。
4月30日には1部と2部の全選手を対象にウイルス検査を実施。万全の準備を整え、政府と各州の認可を待っていたが、ゴーサインは出なかった。
メルケル首相は「私たちは規律を保ち、健康のガイドラインを守ることが絶対に必要」と述べ、リーグ側は「再開に向け、引き続き準備する」との声明を発表した。
1部リーグはブレーメンにFW大迫勇也、フランクフルトにMF長谷部誠、MF鎌田大地が所属。2部リーグではFW宮市亮がザンクトパウリ、FW原口元気がハノーバー、MF遠藤航がシュツットガルトでプレーしている。

ブンデスリーガが選手のコロナ検査開始、今月中の再開に向け
5/1(金) 16:49配信
AFP BB

【AFP=時事】ドイツサッカーリーグ機構(DFL)は30日、5月にブンデスリーガを再開させる計画の一環として、各クラブが選手の新型コロナウイルス検査を開始したと明かした。
無観客でリーグ戦を再開するという案において、検査の実施は非常に重要な要素となっている。
早ければ5月9日か16日にも1部と2部が再開される可能性がある中、DFLはスポーツ通信社SIDに対し、新型コロナウイルスの定期検査が始まったと認めた。
しかし、ブンデスリーガの再開には政府からの許可が必要になる。アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相が議長を務めた30日のビデオ会議では、16人の州知事との間でブンデスリーガの再開について話し合われたが、最終決定は5月6日に下される見通しとなっている。
ドイツにおける新型コロナウイルスの死者数は、これまでに6000人を上回っている。【翻訳編集】 AFPBB News

ドイツ政府がスポーツ活動再開の判断を延期… ブンデスの再開は5月中旬以降か
5/1(金) 7:30配信
超WORLDサッカー!から

ドイツ政府は、ブンデスリーガ1部と2部の再開ついての決議を来週以降まで持ち越すようだ。イギリス『BBC』が伝えている。
ドイツ・フットボールリーグ(DFL)は、23日に1部と2部の合計36クラブがビデオ会議を行い、5月から無観客で再開する準備を行うことを確認したと発表。5月9日からの再開を検討しており、政府の判断を待っている状態だった。
そんな中、ドイツ政府と各州政府は4月30日にビデオ会議を実施。ブンデスリーガ再開の判断を下す見込みと報じられたが、アンゲラ・メルケル首相はスポーツ活動が再開できるかどうかや、再開時期については5月6日の会議で行われると明かした。
『BBC』によれば、政府がスポーツ関連の決定を延期したことにより5月9日に再開する可能性がほぼ消滅。同16日か23日での再開が現実的だと伝えている。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、各国のリーグ戦が中断しているサッカー界。ブンデスリーガも同様に中断されているものの、3月末から個別トレーニングを再開。現在は「ソーシャル・ディスタンシング」を遵守した少人数でのチームトレーニングが行われてる。

ブンデス再開は決まらず…政府が来週以降に決断延期、再開は5月末か
5/1(金) 1:04配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

ブンデスリーガ1部と2部の再開についての決断が来週以降に持ち越された。ドイツ誌『デア・シュピーゲル』が4月30日に報じた。
ドイツ政府と各州政府は4月30日にビデオ会議を実施。ブンデスリーガ再開の判断を下す見込みと報じられたが、決断は来週以降に延期された。早くて5月6日に行われる会議で、決断が下される可能性があるという。
ドイツフットボールリーグ(DFL)は4月23日に声明で、ブンデスリーガの1部と2部の計36クラブが5月中に無観客でリーグを再開させる方針を確認したと発表。5月9日からの再開が有力視され、政府や各州政府による最終的な判断を待っている状態だった。
しかし『デア・シュピーゲル』誌によると、決断が延期されたことで、5月9日のリーグ再開も現実的ではなくなったようで、「5月末までに再開する可能性は低い」という。また、政府は8月末までのイベント禁止の措置を維持する方針で、ブンデスリーガは再開しても8月末までは無観客で行われるという。
ドイツでは5月3日まで外出制限の措置が取られ、観客を集める大型イベントは8月31日まで禁止されている。ブンデスリーガは3月13日から中断を余儀なくされ、各クラブは3月末頃から個別での練習を再開。現在は少人数のグループで練習が行われている。

ブンデスが5月再開に大きく前進、労働省が計画を承認か
4/30(木) 13:25配信
AFP BB

【AFP=時事】ドイツ連邦労働・社会省が29日、同国サッカーリーグ機構(DFL)のシーズン再開案を承認したと報じられ、ブンデスリーガは5月再開に向けて大きく前進した。
同省のビョルン・ベーニング(Bjoern Boehning)副大臣は新聞社グループ「RND」に対し、「もしこのコンセプトが完全に実践されれば、選手、コーチ、そしてサポートスタッフの安全はほぼ確保されることになる」と話した。
DFLは5月9日からのリーグ再開に向け、無観客試合、選手の定期検査、厳格な衛生措置を含む綿密な計画を練っている。ベーニング氏はこの計画について、「合理的でリスクを低減させるものであり、労働者の健康と安全という観点から許容できる」と評価した。
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)によりこれまでに6115人の死者を出しているドイツでは、3月中旬からサッカーが中断されている。
リーグ再開の最後のゴーサインは政府が出すことになっており、30日にアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相はビデオ会議で各州知事と協議する予定となっている。同国16州のスポーツ当局は27日にDFLの計画を承認しているが、リーグ再開の最終決定は来週に持ち越されるとの情報もある。
障害となっているのは選手の定期検査で、評論家は同国の医療システムにとってさらなる負担になると批判している。計画では選手は1週間に2回検査を受けることになる。
また、選手は「準隔離」となるため、シーズンが終了するまで自宅や練習場、試合への行き来以外はできないことになる。【翻訳編集】 AFPBB News