ハビ・マルティネスにビルバオ、ヘタフェが興味 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/04/04
ハビ・マルティネスにビルバオ、ヘタフェが興味

2021年夏で契約が切れるハビ・マルティネス31歳
スペインの古巣アスレティック・ビルバオとヘタフェが興味

バイエルンのJ・マルティネスにヘタフェも関心を示す…ビルバオとの争奪戦に参戦へ
4/3(金) 14:20配信
(Goal)

バイエルンでプレーする元スペイン代表DFハビエル・マルティネスには古巣アスレティック・ビルバオへの復帰話が浮上していたが、ラ・リーガの他チームも経験豊富なDFを求めているようだ。
2021年までバイエルンとの契約を残しているJ・マルティネスだったが、今季途中から2012年まで在籍したビルバオが、同選手の復帰に向けて働きかけていたと伝えられていた。
だがドイツ『Sky』によると、ラ・リーガのライバルチーム、ヘタフェもハビ・マルティネスに関心を示しているという。センターバックと中盤アンカーのどちらもこなせることから、ヘタフェは守備の選手層を底上げすべく、来季の獲得を目指している模様だ。
今季、ブンデスリーガで12試合の出場にとどまっているJ・マルティネス。果たして来季は11-12シーズン以来のスペイン復帰となるのだろうか。またその移籍先がバスクのビルバオとなるのか、マドリード近郊ヘタフェのどちらになるのか、その動向が注目される。

ハビ・マルティネスに母国復帰の可能性…古巣ビルバオらが獲得に関心
4/4(土) 15:57配信
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アスレティック・ビルバオは、バイエルンに所属するスペイン代表MFハビ・マルティネスの獲得に関心を示しているようだ。3日、スペイン紙『マルカ』が報じた。
現在31歳のJ・マルティネスとバイエルンの契約は、2021年夏に満了を迎える。同クラブは同選手が今夏に退団することを認めている模様で、その獲得には古巣のビルバオやヘタフェなどが関心を示しているという。また、同選手自身も移籍の可能性を否定しておらず、昨夏には「ビルバオは楽園さ。多くの友達がいるし、近い将来復帰しないとは言えないよ」と古巣復帰を示唆していた。
J・マルティネスは2006年にオサスナからアスレティック・ビルバオへ移籍すると、1年目から主力として活躍し、6年間で公式戦通算250試合に出場した。同選手は2012年夏、ブンデスリーガ史上最高額(当時)の移籍金4000万ユーロ(当時レートで約40億円)でバイエルンへと完全移籍。同クラブでは通算232試合に出場しており、チャンピオンズリーグ優勝(2013年)や7度のリーグ優勝などを経験している。