テア・シュテーゲンを狙う - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/03/25
テア・シュテーゲンを狙う

ボルシアMGからバルセロナに行ったテア・シュテーゲン27歳を狙う
ノイアーの後釜なのか

バイエルンがノイアー放出、テア・シュテーゲン獲得を画策か!? GK史上最高額の121億円を用意と現地報道
3/28(土) 14:16配信
SOCCER DIGEST Web

3月27日付けの英紙『Daily Mail』が報じたところによると、バイエルンがバルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの獲得に興味を示しているという。
ご存知の通り、バイエルンにはドイツ代表でも正GKを務めるマヌエル・ノイアーがいる。27日にちょうど34歳となった絶対的守護神に対し、クラブは先日、2021年6月で切れる契約を1年延長するオファーを出したが拒否された。本人は複数年の契約を望んでいるという。
そこで浮上したのが、27歳のテア・シュテーゲンを後釜に据えるプランだ。こちらも、22年6月までとなっているバルサとの契約の延長交渉が難航しているという。
バイエルンは、今夏にシャルケから23歳の守護神アレクサンダー・ニュベルが加入することが決定しているが、あくまでノイアーの将来的な後継者という扱いで、すぐにレギュラーを任せようとは考えていないようだ。
記事によると、ドイツ王者は獲得資金として9000万ポンド(約121億円)を用意。ネイマールの買い戻し資金が欲しいバルサが、守護神を手放す可能もあると結論づけている。もし、このビッグディールが成立すれば、その移籍金はケパ・アリサバラガがアスレティック・ビルバオからチェルシーへ移った際の7200ポンド(約97億円)を上回る、GK史上最高額になるのはほぼ間違いないだろう。
そして、そのケパのパフォーマンスが低下しているチェルシーが、ノイアーの獲得に動いているとも報じられており、バルサの後釜も含めて、GKの玉突き移籍が起きる可能性が高そうだ。
2018年のロシア・ワールドカップで、直前に怪我から復帰したノイアーがドイツ代表のゴールマウスを守ったこともあり、出番のなかったテア・シュテーゲンが自身の扱いに不満を漏らしたこともあった。
それにノイアーが苦言を呈すなど、その関係性が注目されているふたりの間で「守護神交代」が行なわれるのか。結果によっては、ドイツ代表の立ち位置にも影響を及ぼすかもしれない。

テア・シュテーゲン退団説浮上のバルサ、ケパに関心か コウチーニョ譲渡も考慮
3/28(土) 14:00配信
超WORLDサッカー!から

バルセロナがチェルシーに所属するスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(25)に関心を示しているようだ。イギリス『Sports Mole』が伝えた。
2018年夏にGK史上最高額の7200万ポンド(現レートで約96億7000万円)でアスレティック・ビルバオからチェルシーへ加入したケパ。昨シーズンは守護神として好パフォーマスを披露したが、今シーズンはフランク・ランパード監督の信頼を掴みきれず、守護神交代の時期を過ごすと、クラブが新たな守護神の獲得に動いていることが頻繁に報じられるなど、今夏の去就に注目が集まっている。
そんなケパに対して、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの退団説が飛び交っているバルセロナが理想的な後釜と考えているようだ。バルセロナはケパ獲得に向けて、チェルシーが関心を示しているとも噂され、バイエルンにレンタル移籍中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(28)とのトレードも検討しているようだ。
現在は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でプレミアリーグの中断が余儀なくされているが、中断前にポジションを取り戻し、好セーブを見せていたケパ。3年ぶりにスペインへと戻ることはあるのだろうか。

GKテア・シュテーゲン、バルサと契約延長難航か…バイエルン移籍の可能性
3/27(金) 13:43配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バルセロナは同クラブに所属するドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンとの契約延長に動き出す可能性があるという。25日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
バルセロナはテア・シュテーゲンを正ゴールキーパーとして長期間契約を結ぶことを望んでいるものの、同選手との契約交渉は難航しているという。バルセロナは600万ユーロ(約7億円)の年俸をテア・シュテーゲンに提示し、2024年までの契約延長を打診したものの、いまだに合意に至っていないと同紙は伝えている。
テア・シュテーゲンは、これまでバルセロナで公式戦224試合に出場。9つのタイトル制覇に貢献してきた。現在は母国ドイツへ帰国し、バイエルンでプレーすることに興味を抱いていると同紙は報じている。

バイエルン、バルセロナGKテア・シュテーゲンの獲得を画策か…ノイアーとのライバル関係に拍車?
3/26(木) 20:37配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンが、バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの獲得を画策しているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
バルセロナにおいて絶対的な守護神に君臨しているテア・シュテーゲン。現行契約は2022年6月までとなっているが、延長交渉の遅れが伝えられている。
この状況には様々なクラブが目を向けているとされるが、中でも熱心なのがバイエルンだという。同クラブにはGKマヌエル・ノイアーが君臨しているが、テア・シュテーゲンを理想的な後釜だと考えているようだ。また、両選手はドイツ代表で正守護神の座を巡って対立しており、移籍が実現すればその関係をさらに煽るものになるだろうと『マルカ』は伝えている。
とはいえ、バルセロナはテア・シュテーゲンをFWリオネル・メッシに次ぐ重要選手と考えており、オファーに応じるとすれば目を見張るような高額な移籍金の場合のみだとのこと。とはいえ、2025年までの延長を目指すクラブ側の求めに現状ではこたえておらず、バイエルンにも可能性が残されているともみられる。

ノイアーよりもテア・シュテーゲン!バイエルンが獲得を打診
SPORT.es/スポルト

コロナウイルスがヨーロッパのサッカー及びスポーツ界の動きに歯止めをかける前から、バイエルンはその主要選手3名、アラバ、ミュラー、GKノイアーとの契約更新に向けた交渉をしていた。だが、数週間のうちに状況が劇的に変わった。
バルサは2022年に契約終了を迎えるテア・シュテーゲンとの契約を延長しようとしていたところ、バイエルンが戦略を変更。バイエルンは、バルサのスター選手を獲得しようとしているのだ。
アラバとミュラー、ノイアーの3名はバイエルンとの関係を維持すべく、長期にわたる契約を希望している。だが一方、ドイツのクラブはそのような長期間の契約を望んでいないようだ。さらにノイアーの場合、怪我による長期離脱経験を持つ上、33歳という年齢であることも一因だと言われている。
ノイアーより6歳若いテア・シュテーゲンは、バイエルンが探している理想のGKと完全に一致するようだ。さらにクラブはすでに、このドイツ人にコンタクトを取っているという。
ノイアーとバイエルンの名誉会長フランツ・ベッケンバウアーとの緊張した関係もまた、ドイツ人GKの契約更新を妨げる結果となっており、今後のバイエルンとテア・シュテーゲンの間で何らかの動きがみられるかもしれない。