トリッソをインテル、ユヴェントス、ナポリが狙う - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/03/25
トリッソをインテル、ユヴェントス、ナポリが狙う

当時最高額で獲得したトリッソ
しかしバイエルンではなかなか微妙
そんなトリッソをイタリア勢が狙う

スタメン定着できずのトリソ、今夏バイエルン退団か…インテルが獲得に興味とも
3/25(水) 19:41配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンのフランス代表MFコランタン・トリソ(25)が、今夏の同クラブ退団を考えているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。
2017年にリヨンから当時のクラブ史上最高額となる4150万ユーロ(約50億円)でバイエルンへ加入したトリソ。加入初シーズンこそ主力選手としてリーグ戦26試合に出場していたが、スタメンに定着できず、今シーズンはここまでリーグ戦13試合の出場にとどまっている。
そんなドイツでの生活に辟易しているトリソは、新た挑戦を求め、今夏のバイエルン退団を検討しているようだ。
過去にはユベントスや、ナポリなどの関心も報じられていたが、『スカイ・スポーツ』やイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じるところによると、正式なアプローチには動いていないもの、インテルが獲得に興味を示しているようだ。
まだ25歳とこれから脂ののってくるフランス代表MFの新天地はどこになるのだろうか。

トリソが今夏にセリエA移籍? ユーベ&ナポリが関心
3/20(金) 13:54配信
超WORLDサッカー!から

今夏の移籍市場でバイエルンの換金対象とみなされているフランス代表MFコランタン・トリソ(25)にセリエAの強豪2チームが関心を示しているようだ。フランス『Le10sport』が報じている。
2017年に総額4750万ユーロ(約56億2000万円)でリヨンからバイエルンに加入したトリソは、中盤の全てのポジションをこなすユーティリティ性を武器に、加入1年目は公式戦40試合に出場。
しかし、2018年9月に負ったヒザの前十字じん帯断裂のケガでほぼ1シーズンを棒に振ると、ようやく復帰を果たした今シーズンはニコ・コバチ前体制でまずまず出場機会を得たものの、ハンジ・フリック現体制では大きく序列が下がっている。
そして、今夏の移籍市場において前線を中心に大型補強を目論むバイエルンは、同選手を換金対象として売りに出す考えだ。
ここまで新天地候補に関する噂は出ていなかったが、『Le10sport』は現時点でユベントスとナポリの2チームがトリソに関心を寄せていると主張している。
なお、トリソの移籍金に関しては3500万ユーロ(約41億4000万円)程度が見込まれている。