コウチーニョを狙うチェルシー - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/03/22
コウチーニョを狙うチェルシー

もうバイエルン残留という線はほぼ無いコウチーニョ
しかしレンタル元のバルセロナにも居場所がなさそう
でもプレミア勢からは人気でチェルシーも名乗り
ランパード監督欲しがっている

チェルシー コウチーニョ獲得に動く、バルサは放出に前向きか
3/19(木) 18:59配信
SPORT.es/スポルト

フィリペ・コウチーニョの将来は、カンプ・ノウから遠ざかっているようだ。FCバルセロナは彼の給与を節約したいと考えており、ブラジル人に興味があるクラブからの問い合わせに応じる構えだという。
コウチーニョに興味を示しているクラブはいくつかあるが、チェルシーは既にバルサとコンタクトを取っているという。同クラブは来シーズン、買取オプション付きのレンタルで獲得を狙っているという。
今夏のバルサの優先事項はコウチーニョの状況を解決することである。クラブはこのことについて話しており、どのクラブも9,000万ユーロ(約107億円)を支払って、ブラジル人を獲得しないことから、再びレンタルで放出するという。
チェルシーはコウチーニョの獲得に関して、給料とレンタルの金額を合わせて、1シーズンで合計3,000万ユーロ(約35億6,000万円)を支払うと申し出ているという。
現在、コロナウイルスの影響で欧州サッカーは停止しており、多くのクラブが夏の移籍市場が始まる前に先立って交渉を行っている。コウチーニョはプレミアリーグで高い評価を得ており、元リヴァプールの選手がイングランド復帰を果たす可能性がある。
トッテナムも昨夏にコウチーニョ獲得に動いたが、合意には至らなかった。
コウチーニョはバイエルンで好まれているが、ドイツのクラブは1億1,000万ユーロ(約130億円)での獲得は高すぎると考えており、獲得する可能性は低い。
現時点ではバルサはコウチーニョの帰還に難航を示しているが、キケ・セティエンはそれに反対しているという。

FWコウチーニョ、プレミア復帰の可能性…チェルシーが興味示す
3/19(木) 11:25配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バルセロナからバイエルンへ期限付き移籍中のブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョに対して、チェルシーが興味を示しているという。18日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
チェルシーはコウチーニョ獲得に前向きであり、コウチーニョの所属先であるバルセロナとコンタクトをとったとのこと。コウチーニョ自身に移籍の意思があるか否か確認したい意向があると同紙は報じている。
コウチーニョは2013年から2018年までリヴァプールに所属。その後、バルセロナに所属するも、出場機会の確保に苦しみバイエルンへ期限付き移籍。今シーズンは公式戦32試合に出場し、9得点8アシストを記録している。バイエルンはコウチーニョの買取オプションを行使する可能性がある一方、コウチーニョがプレミアリーグへの復帰を希望する可能性もあると同紙は予測している。

チェルシー、コウチーニョ獲得目指す。今季はバルセロナからバイエルにレンタル中
3/19(木) 8:00配信
フットボールチャンネル

チェルシーはバルセロナからバイエルン・ミュンヘンへ期限付き移籍中のFWフィリペ・コウチーニョに興味を持っているようだ。18日付けのスペイン紙『スポルト』が報じている。
同紙では、チェルシーは既にコウチーニョとコンタクトを取ったと伝えている。フランク・ランパード監督が27歳のブラジル人を高く評価しているようだ。
同クラブはアヤックスからモロッコ代表MFハキム・ツィエクの獲得を発表しているが、FWウィリアンとFWペドロが契約満了でチームを去る可能性がありコウチーニョ獲得を画策しているとされている。
なおレンタル元のバルセロナはパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するFWネイマールの獲得を目指しているとされ、資金調達のためコウチーニョを売却したいと考えているようだ。しかし完全移籍での放出を求めているのに対し、チェルシーは期限付きで確保したいと考えているようで両クラブの間に溝はあるようだ。
今季のコウチーニョはバイエルンでリーグ戦22試合に出場し8得点6アシストの数字を残している。しかし、1億2000万ユーロ(約144億円)の買い取りオプション行使には消極的と言われており、今季限りの可能性が高い。
2021年までバルセロナと契約を結ぶコウチーニョだが、来季はどのクラブでプレーする事になるのだろうか。

コウチーニョ、今夏に念願のプレミア復帰か…マンUが獲得に関心示す
3/20(金) 19:22配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Uはバイエルンにレンタル移籍中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得に関心を示している。20日にスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じた。
コウチーニョは2018年1月にリヴァプールからバルセロナへと加入。多くが期待されていた同選手だが、スペインでは本領を発揮することができず、今シーズンはバイエルンへのレンタル移籍を果たした。
同紙によると、マンチェスター・Uがコウチーニョの獲得に関心を示しているようだ。同選手も以前からプレミアリーグ復帰を望んでいたこともあり、移籍が実現する可能性は高いと伝えられている。
一方のバルセロナも、パリ・サンジェルマンへと移籍した同じくブラジル代表FWネイマールの再獲得に向けて資金調達を望んでいることから、コウチーニョの売却に前向きな姿勢を見せているという。果たしてコウチーニョの念願のプレミア復帰は実現するのであろうか。