2020.2.29:バイエルン vs ホッフェンハイム(A) | 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/03/01
2020.2.29:バイエルン vs ホッフェンハイム(A)

2.29:バイエルン 6-0 ホッフェンハイム(A)

  • コウチーニョ
  • ツィルクツェー
  • ニャブリ
  • ミュラー
    (56:ゴレツカ)
  • チアゴ
  • キミッヒ
  • デイヴィス
    (63:エルナンデス)
  • アラバ
  • ボアテング(46:トリッソ)
  • パヴァール
  • ノイアー
  • 2:ニャブリ、7:キミッヒ、15:ツィクルツェー、33:コウチーニョ、47:コウチーニョ、62:ゴレツカ
  • ウルライヒ、オドリオゾラ、コウチーニョ、キュイザンス、トリッソ、マルティネス、バティスタ=マイアー

しょうもない奴らのおかげで試合中断
ホッフェンハイムのオーナーに対して
「売春婦の息子」
「ブンデスリーガは約束をたがえ、くそったれのホップが今も居残っている」
と書いたバナーを出す
これにより試合中断

ルンメニゲは「ばかげた行為について、とても恥ずかしく思っている。」
監督は「ああいった連中はここにいるべきではないし、家にいてほしい。あんなものを見ると常に残念な気持ちになる。単純に愚劣な行為だ」

FCバイエルンは29日(土)、アウェイのTSG1899ホッフェンハイム戦で6−0(4-0)の勝利を収めた。だが同対戦においてスポーツは背景へと追いやられた。FCバイエルンのファンブロックに掲げられたディートマー・ホップを侮辱するバナーが原因で試合は78分に一時中断。選手達はピッチへ再び上がったものの、その後象徴的にタイムアップの笛までボールを蹴り合うのみに終始した。
試合終了後、FCバイエルンの選手と役員はTSGの当事者と共にファンブロックへと赴き、ホッフェンハイムのファンに対し団結する姿勢をアピールした。(バイエルン公式サイト)

バイエルン戦、差別行為に両チームがプレー放棄
3/1(日) 8:31配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

<ブンデスリーガ:ホッフェンハイム0-6Bミュンヘン>◇29日◇ジンスハイム
バイエルン・ミュンヘンはアウェーでホッフェンハイムに6-0で完封勝利したが、試合終盤に異例の光景が展開された。
6-0でBミュンヘンが大量リードした後半の中盤にBミュンヘン・サポーターの一部からホッフェンハイムの出資者のディーマー・ホップ氏に対し差別的なバナーが掲出され、試合が中断。Bミュンヘンの選手もサポーター席の前で抗議した。試合は後半32分から再開されたが、両チームはプレーせずお互いがパス交換を繰り返し、差別的な行為に対して団結して抗議。残ったサポーターも拍手で応え、最後は選手たちも拍手して試合が終了した。

バイエルンCEO、サポ愚行に「醜い部分を見せた」
3/1(日) 19:21配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

ホッフェンハイム-バイエルン・ミュンヘン戦の試合終盤、サポーターの愚行に両チームの選手が試合を放棄した。Bミュンヘンのサポーターが相手の実質的オーナーのホップ氏に対し侮蔑的な横断幕を掲げた。
これが発端となり、試合中に監督や選手がサポーターの近くまで行き、怒りをあらわにするなど異様なムードととなった。その後、選手らは敵味方関係なくパス回し。試合終了まで続けて、一部サポーターに対して抗議した。
試合をぶち壊したのは、6-0で勝っていたBミュンヘンのサポーターだった。相手チームのホップ氏に対して「売春婦の息子」などと、侮辱的な横断幕を掲げた。同氏の資金で、急成長したライバルに対するあてつけとみられる行為。後半20分ごろ、これを見つけた主審が試合を止めた。
バイエルンのフリック監督や選手らもスタンドまで近づき、鬼の形相で自チームのサポーターに猛抗議。いったんは収まったものの、約10分後に再び掲出され2度目の中断。その後は試合終了まで約15分間も、両チームの選手がただただパスを回し“て共闘”し猛抗議。実質的な試合放棄。ピッチ上では異様な光景が繰り広げられた。
Bミュンヘンのルンメニゲ最高経営責任者(CEO)は今回の愚行に「私は、ばかげた行為について、とても恥ずかしく思っている。これはサッカー界でもっとも悪い側面だ。とても醜い部分を見せてしまった」とクラブ公式サイトで怒りをあらわにした。ホップ氏に対し「謝罪をした。だからといって許されることではない」と語った。試合後は両チームの選手や関係者、残ったサポーターから大きな拍手が起きた。

バイエルンの一部ファンが相手オーナー侮辱で試合一時中断、選手がプレー放棄で異様な光景に
3/1(日) 2:12配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

2月29日に行われたブンデスリーガ第24節のホッフェンハイム対バイエルン戦で一部ファンが問題行為を起こして試合が一時中断となった。
試合はアウェイのバイエルンが62分までに6点リードを記録。しかし、66分にバイエルンの一部のサポーターからホッフェンハイムのオーナーであるディートマー・ホップ氏に対する侮辱があったとして試合が一時中断。バイエルンのハンス・ディーター・フリック監督や選手などが怒りを露わにしながら、サポーターにやめるよう叱責しに行く事態となった。
その後、試合を再開し約10分間続行されたが、バイエルンのサポーターは収まらず。77分に再び試合が中断し、選手たちは一旦ピッチを去るまでとなった。フリック監督をはじめ、ハサン・サリハミジッチ氏やオリヴァー・カーン氏などバイエルンの幹部もサポーターの前まで行ってファンに侮辱をやめるよう伝え、会場のアナウンスでもフラッグを下ろす指示がされた。
試合は77分から再開されたものの、最後の13分間は両チームの選手たちがただボールを回して時計の針を進めた。ホッフェンハイムに集まった観衆も手拍子をしてピッチを見つめるという異様な雰囲気に包まれた。試合は6-0のまま終了し、試合後にバイエルンの選手たちはホッフェンハイムの選手たちとともにホームチームのサポーターのもとへ行き挨拶をした。
先日にはドルトムントのサポーターが同じようにホップ氏を侮辱する弾幕やチャントを歌ったとして、3シーズンの間ホッフェンハイムのホームスタジアム出禁を言い渡されていた。バイエルンも罰金などの処分を受ける可能性があり、試合が没収される場合には6点差で勝ち取った勝ち点3も水の泡となる。

バイエルン指揮官、一部ファンの愚行に怒り「家にいるべき。自チームのためにエネルギーを使え」
3/1(日) 15:45配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのハンジ・フリック監督が、ホッフェンハイム戦で起きた一連の出来事に怒りを示している。
バイエルンは2月29日、ブンデスリーガ第24節でホッフェンハイムと対戦。負傷でロベルト・レヴァンドフスキを欠く試合となったが、フィリペ・コウチーニョの2ゴールなどで6-0と完勝を収めた。しかし、この試合に関して話題となったのはバイエルンのパフォーマンスではない。
敵地に乗り込んだ一部の過激なバイエルンサポーターが、ホッフェンハイムの実質的なオーナーであるディートマー・ホップ氏に対し、侮辱的なメッセージのバナーを掲出。気づいた主審が試合を中断し、再開後にも試合終盤13分ほど、敵味方関係ないパス交換が行われる異様な光景が広がった。
フリック監督は「今日起きたことを申し訳なく思う」と話しつつ、一部のサポーターには怒りを見せた。
「ともに立ち向かわなければならないし、それをやったつもりだ。これは大きなサインだった。このようなことを放ったままにはできないし、戦うつもりだ。こんな馬鹿げたことには断固として戦わなければならない。フットボールとは関係ない。ああいった連中はここにいるべきではないし、家にいてほしい。あんなものを見ると常に残念な気持ちになる。単純に愚劣な行為だ」
「我々はフットボールをプレーしていて、多文化なものだ。だからこそ、これは理解できないよ。ファンには自分たちのチームを応援し、相手のチームは放っておいてほしいね。エネルギーを自チームのために使ってほしい。こんな行動をする場所じゃないんだ」
バイエルンにはリーグから処罰がくだされることが濃厚で、ブンデスリーガにも暗い影を落としそうだ。

バイエルンCEO、相手オーナー侮辱の横断幕掲出のサポーターを非難 「最も醜い一面」
3/1(日) 13:20配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

ドイツ王者バイエルンのサポーターが掲出した侮辱的なバナーが、大きな波紋を呼んでいる。クラブのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOも「バイエルンの最も醜い一面だ」と怒りを露わにしている。
バイエルンは現地時間2月29日にブンデスリーガ第24節でホッフェンハイムと敵地で対戦。結果は6-0の大勝となったが、後味の悪さが残る一戦となった。
問題となっているのはバイエルンサポーターによる侮辱行為だ。6-0と試合の行方が決した後、バイエルンサポーター側のスタンドでホッフェンハイムの出資者であり、実質的オーナーのディトマール・ホップ氏を侮辱するバナーが掲げられた。
これにバイエルン側の選手やハンジ・フリック監督、オリバー・カーン次期会長らも怒りを露わにし、試合が中断される事態へと発展した。バイエルンの選手がサポーターの元へ行き、バナーの掲出をやめるよう呼びかけるシーンもあった。
しばらくの中断後に試合は再開されたが、最後の13分間は両チームの選手たちが侮辱行為への抗議の意思表示としてプレーを放棄し、敵味方関係なくパス交換をするだけの異様な光景となった。
バイエルンのルンメニゲCEOは衛星放送「スカイ・スポーツ」のインタビューで、受け入れがたい行為だったと語り、一部サポーターに対する不快感を露わにしている。
「FCバイエルンの代表として、あのフーリガンたちのことを非常に恥ずかしく思う。私が言えることはただ一つ。ブンデスリーガ、DFB(ドイツサッカー連盟)、DFL(ドイツサッカーリーグ機構)はフーリガンたちに対して一体となったアクションを起こす時がきた。
これはフットボールの醜い一面だ。私は非常に恥ずかしい。ディトマール・ホップには謝罪した。彼はこの地域全体で積極的にスポーツに影響を与えてきた名誉ある人物だ。今日起きたことについて弁解の余地はない」
ホップ氏やホッフェンハイムに対する謝罪の気持ちを言葉にしたルンメニゲCEOはさらに、「バイエルン・ミュンヘンの最も醜い一面だ」と侮辱行為を行ったサポーター集団を非難。「我々のチームは素晴らしい試合を見せていたが、あのような形で終わってしまった。容認できない」と怒りを露わにしていた。
ルンメニゲCEOは「厳格な措置を取る」とし、該当サポーターに対しての厳罰を示唆している。クラブに対する処分も予想されるなど、今後も波紋は広がっていきそうだ。

ホッフェンハイム対バイエルン戦で両軍プレー拒否、侮辱的横断幕に抗議
3/1(日) 13:17配信
AFP BB

【AFP=時事】29日に行われた19-20ドイツ・ブンデスリーガ1部、第24節の1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)対バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)の試合で、ホッフェンハイムの支援者を侮辱する横断幕が出されたことを受け、両チームが試合の続行を拒否する出来事があった。
この試合では、アウェーへ遠征してきたバイエルンサポーターの陣取る一画で、「ブンデスリーガは約束をたがえ、くそったれのホップが今も居残っている」という、ホッフェンハイムを後援するディートマー・ホップ(Dietmar Hopp)氏を軽蔑する横断幕が掲示されたため、長い中断が入った。
バイエルンは、ハンジ・フリック(Hansi Flick)監督やカール・ハインツ・ルンメニゲ(Karl-Heinz Rummenigge)社長らとともにチーム総出で横断幕を片付けるよう要請したが、最終的にファンが応じなかったため、試合は両チームが最後の約10分間のプレーを拒否し、敵味方でパスを交換し合う異様な状況のまま終了のホイッスルを迎えた。
ルンメニゲ社長は、「FCバイエルンの名を汚した」「無秩序な者たちのことが非常に恥ずかしい」と話し、問題のファンに「全力で対処する」ことを誓った。
「遅すぎたかもしれないが、きょう、ブンデスリーガ全体がこうした無秩序な者たちに対して行動を起こすべき瞬間が訪れた」「われわれはともに立ち上がる必要がある。あまりにも長く目を閉ざしすぎたが、これはサッカーの醜い一面だ」
ドイツサッカーリーグ機構(DFL)のクリスチャン・サイファート(Christian Seifert)最高経営責任者(CEO)は試合後、両チームに対して何らかの処分を下すことはないと示唆した。サイファートCEOは、両チームが「模範的なやり方で状況に対応し、サッカー文化の一部にはびこる勝手なルールに対して、ああいった行為を容認しないという明確なメッセージを発した」と話している。
試合はバイエルンが6-0で勝利。今季リーグ戦25得点のロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が負傷により1か月離脱するとみられる中、5選手が得点者に名前を連ねてエース不在も問題にならなさそうな印象を残した。
他会場では、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)が1-0でSCフライブルク(SC Freiburg)との激戦を制し、首位バイエルンとの勝ち点差を維持した。
強風の吹く本拠地ジグナル・イドゥナ・パルク(Signal Iduna Park)で、15分にトルガン・アザール(Thorgan Hazard)の絶妙な折り返しにジェイドン・サンチョ(Jadon Sancho)が合わせて今季リーグ戦14ゴール目を決めると、この1点を守り切って勝利した。【翻訳編集】 AFPBB News

バイエルンCEOルンメニゲ氏「本当に恥ずべきこと」一部サポーターの侮辱バナーに陳謝
3/1(日) 12:05配信
(Goal)

ホッフェンハイム戦で起こった騒動について、バイエルンCEOのカール=ハインツ・ルンメニゲ氏が声明を発表している。
ブンデスリーガ第24節、ホッフェンハイムvsバイエルンは0-6という大差で決着。だがこの試合で最大の注目ポイントとなったのは、敵地に乗り込んだ一部の過激なバイエルンサポーターが、ホッフェンハイムの実質的なオーナーであるディートマー・ホップ氏に対し、侮辱的なメッセージのバナーを掲げたことだろう。
試合は一度中断となり、再びこのバナーが掲げられたことでこの試合は再度ストップ。ハンジ・フリック監督がスタンドに近づき、バナーに対する怒りをあらわにする場面も。試合はCEOのルンメニゲ氏などがホッフェンハイム側&審判団と話し合った上で、試合終盤13分ほど、敵味方関係ないパス交換が行われた。また、試合終了後には両チームの選手たちが集い、侮辱に対する抗議、結束をアピールした。
試合後、ルンメニゲ氏は「ディートマー・ホップ氏はフットボール界の発展に尽くした人物だし、ジンスハイム(ホッフェンハイムの地元)に貢献してきた。それなのに、それを侮辱するようなあってはいけないことが起こってしまった。言い訳は何もできない」とクラブの公式メディアを通して声明を発している。
「審判団とも話をして、彼らも理解を示してくれた。最後の数分間の抗議は、選手たちのアイデアから生まれたものだ。このような事態を生み出してしまい、バイエルンにとっては恥ずべきことだと思っている。フットボール界はこのような悪意に対して、全力で立ち向かう」
「バイエルンの人間として、今回のことは本当に申し訳なく思っている。今後は失った信用を取り戻すため、あらゆる行動を起こしていく」
また、バイエルン指揮官フリックも「フットボール界で起こってはいけないことが起きてしまった。このような行為について、我々は明確に拒否反応を示す。試合を続けることなんてできるわけがない。愚かな行動には、全力で立ち向かう」と、一部サポーターの行動を糾弾した。
一方でホッフェンハイム指揮官アルフレッド・スロイデルは「今日、とても悲しいことが起こった。失望しているし、本当に残念なことだと思っている。我々とバイエルン、両チームが見せた行動は意味のあるものだった。このようなことが再び起こらないことを願っている」との見解を示した。
0-6という大差で決着した一戦は、一部ファンの掲げたバナーがきっかけとなり、大きな問題としてフォーカスされている。また、今後バイエルン側になんらかの制裁措置が課されることになるかもしれないだけに、引き続きその動向が注目される。

バイエルン戦で異例の光景…侮辱行為で試合中断、再開後も両選手たちがプレー放棄で団結。13分間のパス交換で結束示す
3/1(日) 1:52配信
(Goal)

ブンデスリーガ第24節、バイエルン・ミュンヘンの試合で侮辱行為が発生し、試合が中断する事態に。その後、異様な光景が展開された。
首位バイエルンは2月29日、8位のホッフェンハイムと敵地で対戦した。試合はニャブリとキミッヒ、18歳のザークツィー、コウチーニョのゴールにより、バイエルンが前半だけで4-0とする。迎えた後半も47分にコウチーニョが決めて5-0としたバイエルンは、62分にもゴレツカがネットを揺らし、6点差とする。
そんな勝負が決まった試合で、6点目の後に試合中断を強いられる。『Goal』の情報では、バイエルンのサポーター側で、ホッフェンハイムの出資者であるディートマー・ホップ氏への侮辱的バナーが掲げられたことが原因に。これには、バイエルンのハンジ・フリック監督や首脳陣、トーマス・ミュラーら選手も試合中に自サポーターに対して激怒していた。
中断により一旦は降ろされたバナーだが、その後に再び掲出されたことで、またも中断。選手たちはピッチを退く姿勢を見せた。そして、試合は数分間の中断の後、バナー掲出をやめさせ、雨が降る中で再開。しかし、両チームの選手たちはプレーせず、敵味方関係なくパス交換を見せる。そして、その状況は13分間ほど続き、試合終了の笛。両クラブが団結を示した中、試合は6-0のまま終了した。
バイエルンが大勝していた中で、非常に後味の悪い試合に。なお、ホッフェンハイムに関してはこれまで、ドルトムントも敵地でホップ氏に対する攻撃的なバナーを掲出。ドルトムント側には罰金処分と、ホッフェンハイム戦で3年間の敵地スタジアム入場禁止となる執行猶予処分が科されていた。一部サポーターのこれらの行為は、ホップ氏による投資でチーム強化をして急成長してきたホッフェンハイムへの反感が背景にあるとされている。
バイエルンに関しても、今回の件に関する処分など波紋は広がることになりそうだ。

プレー放棄のバイエルン、一部ファンの愚行に憤慨。「許しがたい」とCEO。指揮官は「クラブにとってブラックな一日」
3/1(日) 6:00配信
フットボールチャンネル

6-0でアウェイのバイエルンが大勝したこの一戦。通常の90分間の試合にはなっていない。
バイエルンは62分までに6点のリードを奪ったが、スタンドのアウェイサポーターのエリアに掲げられたバナーが問題となり中断となる。ホッフェンハイムの出資者であるディートマー・ホップ氏を中傷するバナーに、バイエルン陣営が激怒した。
ホップ氏は世界的ソフトウェア会社「SAP」の創業者の一人。ホッフェンハイムは同氏が子どものころに所属したクラブで、1990年代から出資を始めたという。ホップ氏の出資で急成長したクラブに対して快く思わない人が一部存在するようで、ボルシア・ドルトムント戦でも同じようなバナーが掲出されて問題視されていた。
約10分間の中断ののちに試合は再開したが、再びバナーが掲げられると、ピッチ上では90分の経過を待つだけのパス交換が両チームで続いている。
試合後には両チームの選手がそろってホッフェンハイムのファンのもとへ行ってあいさつをし、連帯を示す形となった。
バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長は試合後、クラブの公式サイトでコメントを残している。
「私はこのカオスにとても困惑している。ドイツサッカー界全体で、こういった行為に反対しなければならないときがきたのだ」
「非常に恥ずかしい。ディートマー・ホップは名誉ある人物で、サッカーに限らず、スポーツ全般でポジティブな光を発している。私も彼に謝罪した。ただ、アウェイスタンドで起きたことは本当に許しがたい」
「試合そのものに関して、我々のチームがとても良い一日だった。だが、その言い訳にはならない。全てはカメラにとらえられており、今日、バイエルンの名を傷つけた責任者には最も厳しい態度をとることになる」
「選手たちが試合の最後にしたことは、団結の象徴だった。これはレフェリーと相談した選手たちのアイディアだ」
また、2000年から05年にかけてホッフェンハイムを指揮したバイエルンのハンジ・フリック監督は次のように語っている。
「サッカーとは関係ない。これを続けることはできない。反撃するときだ。みんなでともに立ち上がらなければいけない。私はここで育ち、ディートマー・ホップのことは20年以上前から知っている。これほどたくさんのことをしてくれた人物に対して本当に申し訳ないと思う」
「我々はこういった愚か者と戦うために団結しなければならない。バイエルンにとってブラックな一日になってしまった。チームとして、クラブとして、大きなシグナルを国外に送った」
パス交換だけで過ごした異様な時間が、何かを変える契機になるだろうか

バイエルンサポーターが相手オーナーを侮辱…試合は一時中断も、団結した両選手たちの対応が美しかった
3/1(日) 8:00配信
超WORLDサッカー!から

2月29日に行われたブンデスリーガ第24節のホッフェンハイムvsバイエルンで試合が一時中断する事態が起こっていた。その原因は一部のバイエルンサポーターだった。
バイエルンが前半だけで4点のリードを得る一方的な展開となった一戦。後半にも72分にMFレオン・ゴレツカがダメ押しの6点目を決めて楽勝ムードが漂っていた中、試合は77分に一時中断してしまう。
原因はバイエルンの一部サポーターが掲げたバナーだった。そこにはホッフェンハイムの筆頭株主であるディートマー・ホップ氏に対して“売春婦の息子”を意味するスラングが書かれており、それが発端でスタジアムでは騒動が巻き起こっていた。
不愉快極まりない状況だが、バイエルンの選手やハサン・サリハミジッチSDらスタッフはバナーを下ろすようサポーターに懇願。MFヨシュア・キミッヒやDFダビド・アラバ、MFチアゴ・アルカンタラらが、観客席まで説得しに行ったという。
その後、試合は再開したが、両チームの選手は抗議の意味を込めてピッチ上でパスを回し合い、およそ10分の残り時間を消費した。試合後にはピッチ上でバイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOとホップ氏が握手を交わし、両者の関係が円満であり互いにサポートを続けていくことを強調している。
会見でルンメニゲCEOは「深く恥じている」とコメント。「私は謝ることしかできなかった」と遺憾にたえない思いを口にしている。
ホップ氏はフォーブス誌にも掲載されているドイツ屈指の資産を持つ実業家。ホッフェンハイムとの関係は元を辿れば少年時代まで遡り、クラブの下部組織に在籍していた同氏は、プロには進まず実業家として巨万の富を築くと、1990年代から同クラブに資金提供するようになった。
現在では筆頭株主となったホップ氏の尽力もあり、当時5部リーグに所属していたチームは2008-09シーズンに念願の1部昇格を果たす。また、2009年には現在のホームスタジアムであるライン・ネッカー・アレーナを建設するなど、偉大な人物としてファンやサポーターから愛されている。

愚行を正当化…バイエルンファングループが声明発表「試合中断は過度で不条理」
3/1(日) 19:40配信
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのファングループが愚行を正当化するような声明を明らかにしている。ドイツ誌『キッカー』が報じた。
バイエルンは2月29日、ブンデスリーガ第24節でホッフェンハイムと対戦。負傷でロベルト・レヴァンドフスキを欠く試合となったが、フィリペ・コウチーニョの2ゴールなどで6-0と完勝を収めた。しかし、この試合に関して注目を集めたのはバイエルンのパフォーマンスではない。
敵地に乗り込んだ一部の過激なバイエルンサポーターが、ホッフェンハイムの実質的なオーナーであるディートマー・ホップ氏に対し、侮辱的なメッセージのバナーを掲出。気づいた主審が試合を中断し、再開後にも試合終盤13分ほど、敵味方関係ないパス交換が行われる異様な光景が広がった。
バイエルンの選手やハンジ・フリック監督、首脳陣などが怒りを示し、断固としてファンの愚行に反対する中、一部のサポーターグループが声明を明らかにした。
「言葉にする必要はなかったかもしれないが、選択肢はなかった。これが注意を引く唯一の方法だからだ。このようなことがあるたびに試合を中断しては、90分間試合ができなくなる。今回の中断は明らかに過度で、不条理だった。罰にはファンとして反抗し続ける。クソくらえ、DFB」
対立する気配が見られるバイエルンと一部のファン。今回の件に関し、どのような結末を見ることになるのだろうか。

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