バイエルン、グアルディオラ再登板を狙う - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2019/11/18
バイエルン、グアルディオラ再登板を狙う

次期監督候補に大物がかなり挙がるが
バイエルン元監督グアルディオラを狙う
やっぱりグアルディオラだと記事は大きくなり
バイエルンの注目度も変わってくる
ムックや雑誌も多くなり日本のバイエルンファンにはうれしい状況に
マンチェスター・シティで4年目なので
そろそろ動く時期か

バイエルン、マンチェスター・C指揮官ペップの再招聘を画策か…2016年まで指揮
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンはジョゼップ・グアルディオラ監督の再招聘を夢見ているようだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じた。
バイエルンは今季、ニコ・コバチ監督をシーズン中に解任。現在は暫定監督としてハンジ・フリックが指揮を執る。新監督としてアヤックスのエリック・テン・ハーグ監督などに目をつけていると伝えられる中、新たな候補者が浮上している。
それがマンチェスター・シティのグアルディオラだ。ペップは2013年から2016年までバイエルンで指揮を執り、3度のリーグ優勝を成し遂げた。現在も首脳陣とグアルディオラは定期的に連絡を取っており、マンチェスターでは幸せな日々を過ごしていないと伝えられる。
一方で、グアルディオラ陣営では、次は代表監督での仕事を検討しているという声も聞かれており、ドイツ復帰は一筋縄ではいかなそうだ。いずれにせよ、ペップはマンチェスター・シティで4年目を迎えており、プレミアリーグ、リーグカップで2度の優勝を達成するなど一定の成果を手にした。今季はプレミアリーグでリヴァプールの独走を許しており、新たなフェーズに入っているのかもしれない。

シティでの生活に不満のペップ、バイエルン復帰を検討か
SPORT.es/スポルト

バイエルン・ミュンヘンは来季に向けてクラブを改革できるような、優れた監督を求めているようだ。ドイツ紙『Bild』は、その監督候補の一人がマンチェスター・シティの指揮官グアルディオラだと報じている。
現在バイエルンの次期監督候補にはトーマス・トゥヘル(PSG)、エリック・テン・ハフ(アヤックス)、ペップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ)の3名が挙がっている。3名とも現所属クラブとの契約が有効であり、交渉には困難が付きまとうだろう。今季限りの正監督を雇用する案もあるが、現在のところバイエルンの指揮を執るのは暫定監督のハンジ・フリックである。
『Bild』紙によれば、グアルディオラは現所属クラブのシティとマンチェスターの生活に不満を持っており、リヴァプールや欧州CLによるプレッシャーも過酷であることから、バイエルンへの復帰の可能性があるという。またグアルディオラは、現在もバイエルンの幹部らとコンタクトを密に取り続けている。
2016年2月にシティの監督に就任したグアルディオラだが、バイエルンとの絆が切れたことはなかった。退任の際にグアルディオラは「ドイツに戻ってくる、おそらく監督として」と述べている。来シーズンこの約束が果たされ、バイエルンが再び勢いを取り戻すか注目したい。