公開日:2019/10/08

リュカ、移籍金の大きさにバイエルンからの信頼を感じる

リュカ

ブンデス市場最高額の99億円でバイエルンにやってきた
リュカ・エルナンデス
この額の大きさにバイエルンからの信頼を感じ誇りに思う、と

ブンデス史上最高額の移籍金も重圧なし?L・エルナンデス「心から誇りに思う」
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンDFリュカ・エルナンデスが『Goal』の独占インタビューに応じ、今夏の移籍について振り返った。
18歳でアトレティコ・マドリーのトップチームデビューを果たしたL・エルナンデス。その後順調に成長を続け、チャンピオンズリーグ決勝やヨーロッパリーグ優勝、さらにはフランス代表としてロシア・ワールドカップ制覇を経験した。そして今夏には、ブンデスリーガ史上最高額となる8000万ユーロ(約99億円:当時)の移籍金でドイツ王者へと加わっている。
初のドイツ挑戦となったL・エルナンデスだが、スペインでの生活とは全く異なると感じているようだ。
「ここでの生活は、スペインとは全く異なるよ。何よりも、まず食事の時間が早いね。マドリードでは14:30~15:00に昼食を取って、夕食は22:30頃だった。僕が最近オクトーバーフェストに行った時、みんなは18:30とか19:00にはディナーを取っていたよ。その生活に慣れないといけないね。まだちょっと遅いけど、少しずつは早くなっている。でも、まだディナーは21:30とか22:00になってしまう。早い時間にしていかないと」
高額な移籍金がプレッシャーとなるケースも多いが、L・エルナンデスはクラブが自分に投じてくれた金額を誇りに感じているようだ。幼少期に父親が失踪する辛い過去を経験し、母親に1人で育てられた23歳DFにとって、バイエルンが示してくれた信頼は大きなものであるようだ。
「何よりも、幼い頃に僕が母と弟と共に経験した境遇を考えると、クラブがそこまで大きな金額を自分に提示してくれたことは、心から誇りに思う。だけど誇りと同時に、責任感も感じているんだ。近ごろ移籍金というものは、どんどん大げさになっているからね。クラブは信じられないほどの額を支払っている。この数字に、クラブの僕に対する信頼が表れているんだ。最大限の力を発揮して、ピッチの上でそれを還元できるかどうかは自分次第だ。クラブにも、いつかこれだけのお金をつぎ込んだことを誇りに思ってもらわないといけないね。