バルセロナからコウチーニョ獲得! - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2019/08/18
バルセロナからコウチーニョ獲得!

ペリシッチに続きコウチーニョ27歳も獲得
中盤の補強がなかなかうまくいかず
まずい状況だったがなんとか形になった

新しいバイエルンはこんな感じ

  • レヴァンドフスキ
  • ペリシッチ
  • ミュラー
  • コウチーニョ
  • チアゴ
  • ハビ・マルティネス
  • アラバ
  • リュカ
  • ズーレ
  • キミッヒ
  • ノイアー

バイエルン バルセロナからコウチーニョを獲得 1年間の期限付き
(スポニチアネックス)

ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンは16日、スペイン1部バルセロナからブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(27)を獲得することで基本合意に達したと発表した。1年間の期限付き移籍で、完全移籍のオプションが付く。近日中にメディカルチェックを受け、正式契約を結ぶ見通し。
ルンメニゲ社長は「長期にわたってコウチーニョ獲得を検討していた」と説明。コバチ監督は「彼ようなトッププレーヤーの加入はクラブだけでなくリーグ全体にとっても喜ばしいことだと思う」と語った。
コウチーニョは2018年1月にリバプールからバルセロナに加入。移籍金はブラジル代表FWネイマール(バルセロナ→パリ・サンジェルマン)に次ぐ当時歴代2位の1億6000万ユーロ(約218億円)だった。在籍1年半でリーグ52試合13得点、公式戦76試合21得点をマークし、リーグ2連覇に貢献したものの、高い期待値には届かないプレーぶりでファンからは批判を浴びた。

バイエルンがコウチーニョ獲得合意を発表…1年間のレンタル、買い取りOP付き
(Goal)

バイエルンが、ブラジル代表フィリペ・コウチーニョの獲得で正式合意に至ったとクラブの公式メディアを通して公表した。
声明によると2020年6月までの1年契約で、バイエルンには買い取りオプションが付いているという。ミュンヘンで近日中にメディカルチェックが行われ、その後正式にサインを交わす見通し。
今回の契約についてクラブ幹部のハサン・サリハミジッチは「いくつか詳細を詰める必要があり、まだすべて決まったわけではない。だが、バイエルンにこのような素晴らしいプレーヤーを迎え入れることができたし、バルセロナに感謝したい」とのコメントを公表している。
また、ニコ・コバチ監督も「このようなトップ選手を招くことは、バイエルンだけに限らず、ブンデスリーガ全体、そしてドイツサッカー界にとっても大きなこと。今から楽しみにしている」と述べている。
2018年1月にリヴァプールからバルセロナに加わったコウチーニョ。カタルーニャで1年半プレーし、今季はミュンヘンへと新天地を求めることが確実となった。

バイエルンがコウチーニョ獲得で合意! 1年レンタルで買い取りオプション付き
ゲキサカ[講談社]

バイエルンは16日、バルセロナのブラジル代表MFコウチーニョ(27)を獲得することで合意に達したと発表した。1年間のレンタルとなり、バイエルンには買い取りオプションが付いているという。コウチーニョは数日中にミュンヘンを訪れ、メディカルチェックを経て正式契約を結ぶ予定となっている。
スポーツディレクターのハサン・サリハミジッチ氏はクラブ公式サイトを通じ、「バルセロナに感謝したい。もちろん、いくつかの詳細を詰める必要はあるが、この選手をバイエルンに連れて行くことができてとても嬉しい」とコメントした。
チームを率いるニコ・コバチ監督も「バイエルンだけでなく、ブンデスリーガ全体、そしてドイツ全体としても、このようなトッププレーヤーを迎えることを楽しみにしている」と語っている。
コウチーニョは過去にバスコ・ダ・ガマ、インテル、エスパニョール、リバプールでプレーし、2018年1月にクラブ史上最高額でバルセロナに加入。1シーズン半でクラブ通算76試合に出場し、21得点を記録した。また、ブラジル代表では56試合で16ゴールを挙げている。

コウチーニョ、“王者間”移籍でドイツへ 基本合意にバイエルンSD「我々はハッピーだ」
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

バルセロナのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが、バイエルン・ミュンヘンに1年間の期限付き移籍をすることで基本合意に達した。買い取りオプション付きで、数日後にメディカルチェックを行うとバイエルン公式サイトが発表している。今夏の去就が注目されていたブラジル人プレーメーカーは、自身5カ国目となるドイツへ渡ることになった。
一足先に開幕したイングランドのプレミアリーグに続き、今週にはドイツとスペインでも新シーズンがスタート。バイエルンは現地時間16日にヘルタ・ベルリンと戦い、2-2のドロー発進となった。しかし、その試合後にバルセロナのコウチーニョ獲得交渉が実ったと、ハサン・サリハミジッチSDが発表した。同氏はドイツ公共放送「ZDF」で、こう明かしている。
「我々は取引を完了させた。カール=ハインツ・ルンメニゲCEOと私はバルセロナにいて、クラブ、選手、代理人と合意に達することができた。後は細かな詳細を詰めるだけだ。バイエルンにこの選手を連れてくることができる。我々はハッピーだ」
コウチーニョは、バルセロナが0-1で敗れた16日のアスレティック・ビルバオとの開幕戦を欠場。週明けにもバイエルンのメディカルチェックを受ける予定だという。
27歳のブラジル代表MFは、2018年1月にサッカー界歴代3位の移籍金1億4200万ポンド(約184億円)でリバプールからバルセロナへ移籍。約1年半で75試合に出場して21得点をマークしているが、不動のレギュラーとしての地位は築けず、今夏には再びの移籍が取り沙汰されていた。
2010年のインテル加入以降、リバプール、バルセロナと欧州制覇の経験がある3カ国のメガクラブを渡り歩いてきたコウチーニョ。今度は元オランダ代表MFアリエン・ロッベンと元フランス代表MFフランク・リベリーの二枚看板が抜けた穴を埋める存在として、活躍が期待される。

サッカー=コウチーニョ、バルサからバイエルンへ期限付き移籍
(ロイター)

[バルセロナ 16日 ロイター] – サッカーのスペイン1部バルセロナは16日、MFコウチーニョがバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)へ期限付きで移籍すると発表した。
コウチーニョはリーグ開幕戦だったこの日のビルバオ戦への遠征には帯同していたが、ベンチ入りメンバーからは外れていた。
バイエルンのスポーツディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏は、ZDFテレビに対し、「私たちはコウチーニョをバイエルンに連れてこられることを喜んでいる。契約は1年の期限付きで、買い取りオプションが付いている」と語った。
27歳のコウチーニョは2018年1月に出来高を含めてクラブ史上最高額となる1億6500万ユーロ(約195億円)でリバプール(イングランド)からバルセロナへ移籍。バルセロナでは公式戦76試合に出場して21ゴールを挙げたが、期待されたほどのインパクトは残せていなかった。

バイエルン、コウチーニョ獲得合意を発表!…買取オプション付き1年レンタル
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契約は1年間のレンタル移籍で、買取オプション付き。移籍はメディカルチェックと契約書へのサインを残すのみとなっており、コウチーニョは数日中にミュンヘンを訪れて契約を完了させる予定だという。
今週中にカール・ハインツ・ルンメニゲ会長とスポーツディレクター(SD)のハサン・サリハミジッチ氏がバルセロナを訪れて合意を得たようだ。ルンメニゲ会長は16日に行われたブンデスリーガ開幕戦のヘルタ・ベルリン戦(2-2の引き分け)後に「水曜日にハサンとバルセロナに行き、クラブと選手との合意に至った。しばらくの間、コウチーニョと交渉していた。ネームバリューではなく、まさに彼のクオリティが欲しかったのだ」と話した。
さらにサリハミジッチSDも「バルセロナに感謝したい。もちろんまだ手続きは残っているが、彼をバイエルンにつれてくることができてとても嬉しいよ」とコメント。ニコ・コヴァチ監督は「バイエルンだけではなく、ブンデスリーガやドイツ全体がトッププレイヤーの迎えることを楽しみにしているはずだ」と獲得を喜んだ。
16日付けのドイツ誌『デア・シュピーゲル』によると、バルセロナ側も同日に行われたリーガ・エスパニョーラ開幕戦のアスレティック・ビルバオ戦(0-1で敗戦)の前に、ディレクターのギジェルモ・アモール氏が認めている。「コウチーニョのバイエルンへのレンタル移籍で原則的に合意している。あとは契約を完了させるだけだ」と明かしていた。
現在27歳のコウチーニョは、昨年冬にリヴァプールからバルセロナに移籍。クラブ史上最高額となる1億6000万ユーロ(当時レートで約218億円)での加入に大きな期待が寄せられたが、カンプ・ノウで十分なインパクトを残せず、今夏にはリヴァプールへの復帰やパリ・サンジェルマンへの移籍が噂されていた。バルセロナでは公式戦76試合に出場し、21ゴールを記録した。
バイエルンにとって今夏、5人目の補強となった。フランス代表のDFリュカ・エルナンデスとDFベンジャマン・パヴァール、ドイツ期待の19歳FWヤン・フィーテ・アルプの獲得は昨シーズン中に発表。さらに、昨シーズン限りで退団した元フランス代表FWフランク・リベリーと元オランダ代表FWアリエン・ロッベンの後釜として、今月12日にインテルからクロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチをレンタル移籍で獲得した。

バルセロナとバイエルンがコウチーニョの期限付き移籍で基本合意…クラブ関係者が認める
(Goal)

バルセロナがフィリペ・コウチーニョの期限付き移籍でバイエルン・ミュンヘンと基本合意に達したようだ。
今夏の移籍市場でバルセロナからの退団が報じられ続けるコウチーニョ。2018年冬に史上3番目に高額な移籍金で加入したものの、カンプ・ノウで十分なインパクトを残せなかったブラジル代表MFに対してプレミアリーグのクラブが興味を示していたが、いずれのクラブとも交渉は進展しないまま、イングランドの移籍市場は閉幕。しかし、欧州の主要移籍市場終盤になってブンデスリーガから興味が舞い込む。
昨シーズン終了後にハメス・ロドリゲスの買取オプションを行使せず、レアル・マドリーに返却したバイエルンは、今夏に手薄となったウィングとともに代役探しを敢行。そして、バルセロナで燻るコウチーニョに白羽の矢を立てた模様だ。
そんな中、バルセロナのディレクターであるギジェルモ・アモール氏は『Movistar+』で「コウチーニョのバイエルンへのローンで基本合意に達したことを私は発表できる」と同選手のドイツ行きが間もなく完了することを明かした。
また、バルセロナへの復帰が今夏の移籍市場のあいだ噂され続けるネイマールについてもアモール氏は言及する。
「コウチーニョのニュースは事実で、今こうして明るみになった。しかし、ネイマールについては、多くを喋らないことが賢明だ。今、彼はPSGの選手だ。それに、我々は今晩試合があるから、今は試合に勝つことに集中すべきだ」

バイエルン、バルセロナと基本合意。コウチーニョが買い取りOP付きの期限付き移籍!
フットボールチャンネル

ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンが16日、ブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョを買い取りオプション付きの期限付き移籍で獲得することでバルセロナと基本合意に達した。クラブの公式サイトで発表している。
コウチーニョには古巣のリバプールやトッテナムが獲得に乗り出していると報じられていた。だが、プレミアリーグの移籍期限前にコウチーニョ獲得の発表はなく、プレミア移籍が破談に終わった。それでも、バルセロナがネイマール獲得のため、トレード要員にするという報道もされていた。
クラブの発表によると、買い取りオプション付きの1年間の期限付き移籍になり、数日後に契約をまとめ、メディカルチェック後に正式発表になるという。
2017/2018シーズンは途中からの加入で公式戦22試合に出場し、10得点6アシストを記録したコウチーニョ。期待された昨季は公式戦55試合に出場し、11得点5アシストと2年目のシーズンは途中加入の昨季と変わらない成績であった。コウチーニョは初のブンデスで再び輝くことができるのだろうか。

バイエルン移籍のコウチーニョ 魅力的な好条件で放出
SPORT.es/スポルト

FCバルセロナは、今シーズンにおいて満足のいく出場時間が与えられないと判断していたフィリペ・コウチーニョのオペレーションを上手くまとめあげた。
最終的にバイエルン・ミュンヘンは、コウチーニョ獲得に年俸1,200万ユーロ(約14億円)を支払うことに基本合意したのに加え、レンタル移籍における費用として2,000万ユーロ(約24億円)をバルサに支払うことを受け入れている。
また、バイエルンは、2020年6月30日に1億2,000万ユーロ(約141億円)という買取オプションも付けている。
バイエルンは、2年間のレンタル移籍を検討していたが、結果的にレンタル期間を1年とし、コウチーニョがチームにもたらす利益を考え、その去就を決めることにしている。
バルサは、このオペレーションを承認している。なお、トッテナムにも同等の金額でのコウチーニョ移籍について承認していたが、最終段階でトッテナムが手を引いていた。
今回バルサは、最も高額な年俸を受け取る選手の1人を移籍させ、その予算において余裕を生み出すことに成功している。

バイエルン、バルサとPSG間の“コウチーニョ・プラン”破談を待つ?
SPORT.es/スポルト

バイエルンは移籍市場の終わりまで、コウチーニョを待つ決断を下した。彼の移籍話がより良い方向になる可能性があると考えているためである。
『SportBild』の説明によると、ドイツの同クラブはコウチーニョがオペレーションに加わるかどうかを知るために、バルサとパリ・サンジェルマン(PSG)の交渉を非常に注意深く見守っているようだ。仮に全てが破談になれば、バイエルンは作戦を開始し、2シーズンのレンタル移籍でコウチーニョを獲得するためにアクションを起こすだろう。
バイエルンはマンチェスター・シティのFWレロイ・サネ獲得の選択肢を失っていた(膝の大怪我)。
その後同チームは選択肢を探した結果、コウチーニョが移籍市場の最後にふさわしい選択肢であると考えている。
バイエルンは同選手の獲得のために財布の紐を緩め、レンタル移籍での支払いも考慮している。
バルサはその提案を説得しきれておらず、ネイマールのオペレーションが破綻した場合に熟考すると見られている。
バルサの優先順位は、ネイマール復帰に向けた金額を下げるためコウチーニョをPSGに差し出すことであり、コウチーニョはこの可能性を好意的に見ている。
コウチーニョは自身が主役であると感じられるチームでのプレーを望んでいるため、バイエルン行きの準備もできているとされている。

元バルサMFエジミウソン、コウチーニョのバイエルン行きを言及「良い移籍だ」
SPORT.es/スポルト

バルサの元MF、 ホセ・エジミウソン・ゴメス・デ・モラエスが同胞のフィリペ・コウチーニョのバイエルン・ミュンヘンへのローン移籍について言及した。
「彼は(バルサで)チームやブラジル代表での役割とは異なるポジションへの適応に苦労していた。ブラジルでは彼はトップ下でもっと自由にプレーしている」
そして、期待外れだった昨シーズン後のバイエルンへのローン移籍について「コウチーニョにとって良い移籍だ。彼は(昨季を)良い年にする事が出来なかったからね」
と語った。