オドイをまだ諦められず - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2019/07/15
オドイをまだ諦められず

何度もオファーを出しては断られているチェルシーのオドイ
61億円のオファーをだす模様
しかしランパード監督はオドイを評価しており難しい

バイエルン、チェルシーの18歳FWを諦めず。約60億円超の4度目のオファー提示へ
フットボールチャンネル

ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンがイングランド・プレミアリーグのチェルシーに所属するイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ獲得を諦めていないようだ。英メディア『デイリー・メール』などが現地時間の13日に報じた。
チェルシーの下部組織出身のハドソン=オドイは2018年1月にトップチームデビュー。年代別のイングランド代表にも選ばれていて、今年3月にEURO2020予選に臨むイングランド代表に選出。23日のチェコ戦にフル代表デビューとなった。チェルシー期待の18歳ウィンガーだ。
ウィングの補強を目指すバイエルンはハドソン=オドイに過去3度のオファーを提示。3度目の前回は、2240万ポンド(約30億円)のオファーを提示した。だが、今回バイエルンは4500万ポンド(約61億円)のオファーを提示する準備を進めているようだ。
しかし、移籍市場で補強禁止処分を受けているチェルシーが放出を容認する可能性は低い。また、チェルシー新指揮官フランク・ランパードもハドソン=オドイを将来のスター候補と見ていて、バイエルンからのオファーを拒否する可能性が高い。