ベイル、バイエルンに来るか - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2019/03/20
ベイル、バイエルンに来るか

何度か噂に上がったベイルのバイエルン移籍
ロッベンが退団しレアルがゴタゴタしているとなると
今まで以上に現実味がある
「スター」という点でもロッベンの後釜になりうる
怪我しがちというのも似てるがバイエルンには最強のドクターチームもあるので
ベイルにとってもいいだろう

ベイル、ドイツ王者移籍も否定せず。「バイエルンでプレーしたくない選手などいない」
フットボールチャンネル

18日付けの英メディア『チームトーク』はベイルが今夏にもバイエルン・ミュンヘンに移籍する可能性を報じている。
同メディアでベイルは「バイエルンでプレーしたくない選手なんているだろうか。マドリーとバイエルンはとても良い関係にある」と語りドイツへの移籍を排除していない事を明らかにした。
2022年までマドリーとの契約を結んでいるベイルだが、今季はふくらはぎの怪我などもありリーグ戦は22試合で8得点と本来のパフォーマンスを発揮出来ていない。またスペイン語を話さない事をチームメイトから指摘をされるといった報道がなされるなど、ピッチ内外で問題を抱えている。
一方、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーとは既に話し合いの機会を持ち、古巣のトッテナムはレンタルでの獲得を目指しているとも伝えられている。29歳の快速ストライカーが移籍を決断した場合は争奪戦になる事は必至かもしれない。

「バイエルンでプレーしたくない選手がいるかい」…ベイル、ドイツ行きか!?
ゲキサカ[講談社]

バイエルンがレアル・マドリーFWガレス・ベイルの獲得を検討していることを、スペイン『アス』が伝えた。
在籍6年目を迎えているベイルだが、スペイン語の習得ができておらず、チームメイトとのコミュニケーションに難があることが報じられ、退団の噂が絶えない状況だ。
『チーム・トーク』によると、バイエルンは今シーズン限りでFWアリエン・ロッベン、MFフランク・リベリと長年チームをけん引してきたベテランの退団が濃厚であり、ベイル獲得を画策。一方のレアルは夏にチェルシーMFエデン・アザールを獲得するためにベイルの放出を望んでいるという。
『チーム・トーク』の情報源となった関係者は、「この移籍はどちらのクラブ、そして選手自身にとっていいものだ。バイエルンでプレーしたくないと思う選手がいるだろうか。レアルとバイエルンは良好な関係を築いているから、この移籍は実現するだろう」と語っているが…。

ベイルにバイエルン移籍の可能性。ロッベンらFW2人が退団なら…獲得に動く?
フットボールチャンネル

レアル・マドリーに所属する29歳のウェールズ代表FWガレス・ベイルがバイエルン・ミュンヘンへ移籍するかもしれない。18日にスペイン紙『アス』が報じている。
2022年6月までマドリーとの契約を残すベイル。2013年9月にトッテナムからマドリーに加入し、今季は公式戦35試合に出場し14得点5アシストを記録している。サンティアゴ・ソラーリ前監督のもとでは冷遇されていたが、ジネディーヌ・ジダン新体制になってからの最初の試合で1ゴールを決める活躍を見せている。
しかし、活躍の一方で移籍の可能性も浮上した。同紙によると、バイエルンがベイルに興味を示しているという。アリエン・ロッベンとフランク・リベリが今季限りで退団する見通しで、それに伴いベイルの獲得を検討しているようだ。ジダン監督のもとで、今後は出場機会が増える可能性もあるが、果たして…。

ベイルのバイエルン移籍に関係者が「交渉は実現する」と断言! アザールのマドリー移籍動向にも影響か!?
SOCCER DIGEST Web

苦境が続くウェールズの韋駄天は、約6年を過ごしたマドリードを離れる覚悟を決めたのかもしれない。
現地時間3月18日、スペイン紙『AS』は、レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルの獲得に向けて、ブンデスリーガの絶対王者バイエルン・ミュンヘンが水面下で動き出していることを報じた。
今シーズンの公式戦における成績が35試合出場・14得点5アシストとまずまずの結果は残しているものの、相次ぐ故障もあって、ベイルはユベントスに移籍したクリスチアーノ・ロナウドの穴を埋める働きができているとは言い難い。
それに加えて、今月11日に自身との不仲説が囁かれていたジネディーヌ・ジダン監督が電撃的な再任を果たしたことで、その立場が危ぶまれている。
とはいえ、現在29歳とキャリアの最盛期にあるベイルは、このまま萎んでいくわけにはいかない。
そんな悩める韋駄天を獲得しようと動いているのが、バイエルンなのだ。
マドリードを拠点としている『AS』によれば、バイエルンは今年6月で契約満了となるアリエン・ロッベンとフランク・リベリの両ベテランが退団濃厚の状況にあり、その穴を埋めるべく、ベイル獲得を画策しているという。
同紙によれば、2022年6月までの契約をマドリーと結んでいるベイル獲得のネックとされている高額の移籍金と給与に関しても、バイエルンはクラブの持つ財力とロッベンとリベリの退団で浮いた費用でまかなえると考えているようだ。
またマドリー側も、チェルシーから最低でも移籍金1億ユーロ(約130億円)が必要とされるアザールを獲得するための資金を欲しており、メガディールが見込めるベイルの放出には前向きだとされている。
実現すれば、来る夏の移籍マーケットを大きく揺るがす交渉となるが、その実現性はいかほどなのか。同紙に情報を提供した「ベイル本人に近い関係者」は、次のようにコメントしている。
「この移籍は、どちらのクラブ、そしてベイル自身にとってもいいものだ。はたして、あのバイエルンでプレーしたくないと思う選手がいるだろうか。マドリーとバイエルンは良好な関係を築いているから、この交渉は実現するだろう」
マドリーで不遇をかこっているベイルは、ドイツに活躍の場を移すのか。その決断が注目される。