ハメス・ロドリゲスの未来はまだまだ決まらない - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2019/01/19
ハメス・ロドリゲスの未来はまだまだ決まらない

ハメス・ロドリゲスの未来
レアルに復帰かバイエルン買取か?
本人がバイエルンに満足
アーセナルがエジルの後釜に
ロナウドがユヴェントスに誘う
コバチ監督と険悪・・・
いろいろあるが、まだまだ決まらない

ナポリがレンタル中のハメスに関心…恩師アンチェロッティ監督が獲得を希望か
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バイエルンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスにナポリが関心を示しているようだ。イタリアメディア『CalcioMercato.com』が報じた。
J・ロドリゲスは2017年夏に2年間のレンタルでレアル・マドリーからバイエルンに加入。しかし、ニコ・コヴァチ監督への不満が報じられ、今シーズンはブンデスリーガで先発出場が5試合にとどまっている。また、バイエルンのフロント陣も4200万ユーロ(約52億3000万円)の買取オプションの行使に慎重になっているとみられている。
同メディアによると、このままオプションが行使されなかった場合、レアル・マドリードに復帰することになるJ・ロドリゲスに対し、ナポリが関心を示しているようだ。
ナポリを率いているカルロ・アンチェロッティ監督は、レアル・マドリード時代にJ・ロドリゲスを教え、バイエルンを率いていた時には獲得を希望し、実現させた恩師ともいえる存在。ナポリは買取オプションと同額を用意し獲得を目指すようだ。

バイエルンSD、ハメスとの契約は「シーズン後半を見て決断したい」
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バイエルンのスポーツディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏が、同クラブに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスについて言及した。16日、ドイツ紙『ビルト』が伝えた。
サリハミジッチSDは、J・ロドリゲスとの契約について「我々はシーズン後半に何が起こるかじっくりと見るつもりだよ。そうしてから、ふさわしい決断をしたい」と話し、現在はまだJ・ロドリゲスの契約について判断するときではないとした。また、買い取りオプションを行使した後に他のチームへ売ることは否定し、「それはバイエルンのスタイルじゃないよ。もし我々が経験豊かな選手を獲得すれば、その選手はバイエルンの一部としてとどまるだろうね」と述べた。
J・ロドリゲスは、2017年7月にレアル・マドリードからバイエルンにレンタル移籍で加入。契約期間は2019年6月30日までで、バイエルンに買い取りオプションがついている。今シーズンのブンデスリーガではケガの影響もあり、第17節終了時点で先発出場は5試合にとどまっている。

バイエルンがアーセナルにハメスを提供か、約4億円で貸し出しを容認へ
SPORT.es/スポルト

バイエルン・ミュンヘンのコロンビア人スター、ハメス・ロドリゲスは、今冬の移籍市場でクラブを離れる申し出をしている。
ハメスは監督ニコ・コヴァチの信頼を得られておらず、少なくとも今シーズン終了までにはクラブを説得し、退団することを望んでいる。
ハメス・ロドリゲスに関心を抱いているのがウナイ・エメリが率いるアーセナルである。
アーセナルはドイツ人MFメスト・エジルを市場に出したいと考えており、ハメスを代替選手として考えている。
英国紙『Daily Mail』がバイエルン・ミュンヘンが同意するであろうオプションを最初に報じている。
そのオプションがハメスを今シーズン終了までアーセナルでプレーさせるという方法である。
ドイツのクラブは、アーセナルに対して300万ポンド(約4億2,000万円)を支払えば、ハメスの貸し出しを容認するという。
なお、バイエルンはレアル・マドリーに1,300万ユーロ(約16億円)のレンタル料金を支払っている。
ハメスの加入が現実となれば、アーセナルにとって来季のチャンピオンズリーグのポジションを確保するための重要な補強となるだろう。

アーセナル、ハメス獲得へ? エジルの代役か
(Goal)

アーセナルが、バイエルン・ミュンヘンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの獲得を検討しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
ハメスは2017年の夏にレアル・マドリーから買い取りオプション付きの2年間レンタルでバイエルン入り。しかし、ニコ・コバチ監督が新たに就任した今シーズンは、負傷の影響もあってリーグ戦の先発出場が5試合にとどまっている。
そのハメス・ロドリゲスをアーセナルが注視しているようだ。アーセナルでは、チームを指揮するウナイ・エメリ監督がMFメスト・エジルを重要な戦力と考えておらず、直近のウェスト・ハム戦など、今季メンバー外とする試合もある状況だ。
報道によれば、バイエルンは“レンタル料”としてアーセナルに300万ポンド(約4億2000万円)を求めており、同クラブがこの料金を支払えば放出を認める意向だという。
なおバイエルンは、レアル・マドリーに対して1300万ユーロ(約16億1000万円)のレンタル料金を支払っており、今季終了時に4200万ユーロ(約52億円)を支払うことで完全移籍させるオプションを有していると伝えられている。