オリバー・カーン、フロント入りか? | 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2018/11/27
オリバー・カーン、フロント入りか?

バイエルンOBのオリバー・カーンが
フロント入りするかもそして会長候補にも

カーン、バイエルンの首脳陣入りか…ヘーネス会長orルンメニゲCEOの後釜に
(Goal)

ドイツ代表のレジェンドであるオリバー・カーン氏が、古巣バイエルン・ミュンヘンの首脳陣として入閣する可能性があるようだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じている。
バイエルンはニコ・コバチ監督を招へいし、ハサン・サリハミジッチがSD(スポーツディレクター)となるなど、近年は世代交代を進めながら、OBがクラブの中枢を担い始めている。そして現場だけでなく、クラブ運営のトップでも同じことをしようと考えているという。
現在、カール・ハインツ・ルンメニゲがCEO、ウリ・ヘーネスが会長を務めている。ヘーネスは2019年に再び会長に立候補するかどうかは不透明であり、有力な候補者がいる場合には、引退も考えていることを示唆している。加えて、カーンとヘーネスの関係は良好なため、後任としてサポートする可能性もあるようだ。

バイエルン・ミュンヘンの新会長候補はオリバー・カーン
(ムンドデポルティーボ日本語公式)

バイエルン・ミュンヘンには厳密に遂行される伝統がある。クラブ役員は、かつてこのクラブでプレーしたものであるということだ。フランツ・ベッケンバウアー名誉会長、ウリ・ヘーネス会長、カール=ハインツ・ルンメニゲ代表取締役、そしてスポーツディレクターのハサン・サリハミジッチもこのクラブの選手だった。
先日『Bild』紙が次期会長候補にオリバー・カーンの名前を挙げたが、前述の“ルール“には当てはまっている。カーンは1994年にカールスルーエからバイエルンに移籍した。2008年に引退するまでブンデスリーガ8回、DFBポカール5回、チャンピオンズリーグ1回、UEFAカップ1回、インターコンチネンタルカップ1回を獲得。2002年からはキャプテンも務めていた。
バイエルンは11月30日に取締役会を予定しているが、現時点でヘーネスはその将来を明らかにしていない。現在66歳のヘーネスが退き、49歳のカーンが新会長に就任するというのも、ありえない話ではないだろう。
カーンについては、こちらもレジェンドのローター・マテウスが後押ししているようだ。「私はカーンを会長にすべきだと思う。彼はバイエルンを代表する人間のひとりであり、クラブのDNAを持っている。また引退後は積極的にフットボールの経済的側面について勉強を続けてきた。私はカーンがバイエルンの将来をリードしてくれると信じているよ」