バイエルン、ハリウッド中 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2018/11/08
バイエルン、ハリウッド中

戦績もなかなかいい感じにはいかず
ハメスが「ここはフランクフルトじゃない!」
ミュラーの奥さんがSNSでやらかしたり
なかなかハリウッドなバイエルン

コバチが監督になり勝てなければ
まあなんかなるだろうとは思っていた

勝てなければめちゃくちゃ言われる
実績の無い監督にバイエルンは厳しかった

しかしここ何年かおとなしかったバイエルンが
ハリウッドするのも捨てがたい

独王者バイエルンで内紛没発 ロッベン&リベリーら古参選手4人がコバチ監督と反発
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

ドイツ王者バイエルンにニコ・コバチ監督と古参4選手の間で軋轢が生まれ、内紛が発生しているという。ドイツ代表FWトーマス・ミュラーの妻によるSNS投稿で明るみに出た件で、ドイツ誌「キッカー」は他にも監督へ不満を抱えている選手がいることを報じている。
現地時間3日のブンデスリーガ第10節で、バイエルンは本拠地でフライブルクと1-1の引き分けに終わった。この試合でベンチスタートだったミュラーについて、妻のリサさんは自身のSNSでコバチ監督がミュラーを呼び寄せて話をしていると思われる画像に、「思いつくまで70分以上もかかってる」とコメントし、後半35分にドイツ代表MFセルジュ・ニャブリがゴールを決めた後には、バイエルンの面々が喜んでいる画像に「そして8分後」とのコメントを加えて公開した。
こうした監督批判と受け取れる顛末に、リサさんはコバチ監督に直接の謝罪を行って投稿を削除。コバチ監督も謝罪を受け入れたと翌日までに報じられていた。
一方で、ミュラーを含む数人の選手たちがコバチ監督の推し進めるスタイルに反発していると記事では言及している。その面々は、元オランダ代表MFアリエン・ロッベン、元フランス代表MFフランク・リベリー、ドイツ代表DFマッツ・フンメルスとミュラーだとされ、奇しくもバイエルンで長年活躍してきた古参の中心選手たちだという。

バイエルン、重鎮4選手がコバチの解任希望か…出場時間や戦術に不満
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンでは4人のベテラン選手がニコ・コバチ監督の退任を望んでいるようだ。ドイツ誌『キッカー』がセンセーショナルに報じている。
コバチのバイエルン指揮官としての1年目は簡単なものとはなっていない。一時は公式戦4試合勝利なしと苦境に陥り、その後“クライシス”は抜け出したかと思われたが、3日のフライブルク戦ではホームでまさかのドロー。ブンデスリーガで3位と、首位のドルトムントとは4ポイント差を付けられている。
すでに、以前からハメス・ロドリゲスが起用法に不満を訴え、先日にはトーマス・ミュラーの妻リサが指揮官の選手交代に疑問を示すSNS投稿を行い、問題となった。そんな中、『キッカー』はマッツ・フンメルス、アリエン・ロッベン、フランク・リベリ、ミュラーの4選手がローテーションの使い方や出場時間の減少に不満を抱いていると報道。ロッベンはいまだチームにとって不可欠なエネルギッシュな働きを見せているが、今季の公式戦13試合でフル出場したのは5度のみとなっている。
さらに、同誌は4人が、コバチの戦術的柔軟性やプランBが欠如していることを問題視しているとし、解任を望んでいるとも伝えている。

ドイツ代表FWミュラーの妻、バイエルン監督をSNSで批判 当事者たちの反応は?
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

今季序盤戦でやや足踏みが続くドイツ王者バイエルンは、現地時間3日に行われたブンデスリーガ第10節でフライブルクと1-1で引き分けた。バイエルンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーの妻、リザさんはこの試合での夫の起用に腹を立てたようで、ニコ・コバチ監督に批判的な画像をインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される動画・写真)にアップ。ドイツメディアの注目を浴びている。
首位ドルトムントとの直接対決を翌週に控え、相手との勝ち点差を詰めるか、最低でも維持しておきたかったバイエルンだが、この日はなかなかゴールが生まれず。ドイツ代表MFセルジュ・ニャブリが後半35分にようやくネットを揺らしたが、喜びも束の間、同44分に相手FWルーカス・ヘーラーに決められ、勝ち点2を取りこぼす形に。さらにはドルトムントがヴォルフスブルクに勝利したことで、勝ち点差が「2」から「4」に開く結果となってしまった。
この結果や試合内容にバイエルンファンは納得がいかないだろうが、スタンドにいたであろうミュラーの妻、リザさんは特に納得がいかなかった様子だ。ベンチを温めていたミュラーは後半26分に交代でピッチに入ったが、リザさんは投入の遅さに怒りを覚えたようで、コバチ監督がミュラーを呼び寄せて話をしていると思われる画像に、「思いつくまで70分以上もかかってる」との一言と、顔を片手で覆った絵文字をつけて自身のインスタグラムにアップした。
さらに、ニャブリがゴールを決めた後には、バイエルンの面々が喜んでいる画像に「そして8分後」とのコメントを加えて公開。夫が入ってから、すぐに結果が出たと言いたげな様子だった。
ミュラーは擁護「彼女はとにかく僕を愛してるんだよ」
思いがけない形で妻からの“援護射撃”を受けたミュラー。ドイツ誌「シュポルト・ビルト」によると同選手は試合後、「もちろん、その話は聞いたよ。感情を抑えきれなかったんだと思う。後から考えれば、必ずしも素晴らしいこととは思わないけど、彼女はとにかく僕を愛してるんだよ。僕にどうしろっていうんだい?」と愛妻を擁護した。
なお、この件について何かあるかと問われたコバチ監督は、「何もない」とコメント。「トーマスが書いたわけではないから」と応じていたという。新体制1年目で試行錯誤が続くバイエルンだが、ピッチ外でもメディアを賑わす話題を提供している。

バイエルン、ミュラーの妻がコヴァチ監督を批判? その後謝罪し和解
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンに所属するドイツ代表FWトーマス・ミュラーの妻リサさんが、同チームのニコ・コヴァチ監督を批判したことについて謝罪したようだ。ドイツ誌『Kicker』日本語版が5日に伝えている。
バイエルンは3日に行われたブンデスリーガ第10節でフライブルクとホームで対戦。ミュラーはベンチスタートだったものの、71分から途中出場した。試合は終了間際、同点に追いつかれてドロー決着。首位を走るドルトムントとの勝ち点差は「4」に広がった。
ミュラーの途中出場を受けて、リサさんは自身のインスタグラムに「まともなアイディアを出すのに70分以上もかかったわね」と投稿。コヴァチ監督への批判ともとれるメッセージを残した。
しかし、リサさんはこのコメントをすぐに削除。クラブ公式HPも、リサさんがコヴァチ監督に謝罪し、同監督もそれを受け入れたと伝えている。

バイエルンが異例の声明、ミュラー妻はインスタの件で監督に謝罪…さらに夫の写真を全て削除
(Goal)

ドイツ代表MFトーマス・ミュラーの妻であるリサさんは、バイエルン・ミュンヘン率いるニコ・コバチ監督を皮肉るインスタグラムへの投稿に関して本人に謝罪した。それだけではなく、さらに思い切った行動にも出ている。
3日に行われたブンデスリーガ第10節・フライブルク戦(1-1)でもベンチスタートとなったミュラー。71分から途中出場すると、リサさんは自身のインスタグラムで「彼(コバチ)がひらめくまで70分もかかった」とつづり、夫の扱いへの不満を覗かせていた。
ミュラーは試合後、こうした妻の振る舞いに「彼女は感情にあふれていたんだろう。考え直せば、やるべきだったとは思わないが、彼女は僕のことがただ大好きなんだろう」と苦笑しながらフォロー。またコバチ監督は「何も言うことはない。トーマスが彼自身でやったことではないしね」と、気に留めていない様子を示していた。
リサさんが該当コメントを、すぐさま自身のインスタグラムのストーリーから削除。クラブが翌日に出した異例の声明によると、彼女は試合後にコバチ監督に直接謝罪して、それを同監督が受け入れたという。しかし、リサさんはそれだけにとどまらず、インスタグラムのコメント機能を停止して、夫との写真をすべて削除するという行動にも出た。また、夫のインスタグラムのフォロワーリストからも姿を消している。
コバチ新体制の下で好調なスタートを切っていたバイエルンだが、フライブルクとのドローでホームではここ4試合勝ちなし(3分け1敗)と失速。今回の騒ぎで周囲からは「選手たちが家で監督についてどう話しているのかがうかがえる」などと指摘され、不協和音がチーム内外から生まれ始めていることは、もはや否定できなくなりつつある。

ミュラーの妻がバイエルン監督を非難
SPORT.es/スポルト

バイエルン・ミュンヘンのストライカー、トーマス・ミュラーの妻はドイツ王者の監督を務めるニコ・コバチをSNS上で批判した。
彼女は自身のInstagramのアカウントを通してブンデスリーガでバイエルン・ミュンヘンの新たなつまずきに合わせてその投稿を行った。
バイエルン・ミュンヘンはフライブルクとの一戦に1-1で引き分け、ドルトムントに首位の座を献上した。
ミュラーの妻、リサはバイエルンの監督ニコ・コバチがドイツ人ストライカーのトーマス・ミュラーを再びベンチスタートさせた事に不満を示した。
さらに彼女はミュラーが70分までピッチに投入されなかった事にさらに怒りを募らせた。
そしてリサはミュラーが交代でピッチに投入される前の写真を用いてInstagramにこのようなメッセージを投稿した。「インスピレーションのひらめきを手にするまで70分以上」
試合後、ミックスゾーンでトーマス・ミュラーはその事について言及した。
「それは良い事ではない。感情的になっていたんだと思う。それをした後、彼女がそれで幸せになったとは思わない。だが、単に僕を愛してくれている。僕に何ができるんだい?」
一方、指揮官はいかなる類のコメントも行わなかった。

不満募らせるハメス…バイエルンSDに「あなたは間違っている」と発言か
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンで出番の限られているコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、同クラブのスポーツダイレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏に対して不満を露わにしたようだ。スペイン紙『マルカ』が7日付で報じている。
昨シーズンより2年間のレンタル移籍でレアル・マドリードからバイエルンに加わっているJ・ロドリゲスは、移籍1年目こそ主力として活躍したものの、今シーズンはニコ・コヴァチ新監督の信頼を得られず、満足のいく出場機会を得られていない。苛立ちを募らせる同選手は、コヴァチ監督の解任を望んでいるとも報じられている。
そんな中、『マルカ』紙によれば、J・ロドリゲスはサリハミジッチSDに対しても不満をぶちまけた模様だ。同選手は10月27日に行われたブンデスリーガ第9節・マインツ戦においてベンチで出番なく試合を終えた後、同SDの握手を拒否。さらに「あなたは間違っている」と批判したという。出場機会が与えられなかったことに対し、納得していなかったものと見られる。

「監督を支持しない選手がいる」、バイエルンの内部分裂をOBが指摘
AFP BB

【AFP=時事】ドイツ・ブンデスリーガ1部、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)の伝説的選手であるローター・マテウス(Lothar Matthaus)氏が、同チームのニコ・コヴァチ(Niko Kovac)監督は数人のスター選手から支持を得ることができておらず、指揮官としての立場を失いかねない状況にあると述べた。
欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2018-19)でグループEに入っているバイエルンは、7日に予定されているホームのAEKアテネ(AEK Athens)戦に勝利し、同組の試合でベンフィカ(Benfica)がアヤックス(Ajax)に敗れれば、決勝トーナメント進出が決定する。
しかし、3日に行われたホームでのSCフライブルク(SC Freiburg)戦を1-1で引き分けたことで、リーグ戦では首位を走るボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)と4ポイント差の3位につけるなど、すべてが完全にうまくいっているわけではない。
就任からわずか4か月ながら、コヴァチ監督はプレッシャーにさらされており、独メディアから連日のように批判を浴びている。
ドイツ代表の元キャプテンで、現在は解説者として活動しているマテウス氏は、スカイ・ドイツ(Sky Germany)に対し「今のバイエルンには落ち着きや一体感、積極性、シンプルにプレーを楽しもうとする気持ちがない」と指摘した。
「誰が責任を取っているのか見えてこない」「コヴァチ監督はシーズンの初めに選手の序列をつくることに失敗し、すべてがうまく進んでいない」「ニコはもう一度、自分の後ろに選手がついてきているかを確認しなければならない」「バイエルンのメンバーは、彼が前に率いていた選手たちとは違う」
またマテウス氏は、トーマス・ミュラー(Thomas Muller)が先発から外されたことを受け、同選手の妻がインスタグラム(Instagram)で批判したというエピソードが多くを語っていると述べた。
ミュラーの妻はすぐに投稿を削除し、コヴァチ監督に謝罪したが、マテウス氏は今回の投稿が「チームの雰囲気を象徴している」と語った。「このような会話がそれぞれの家で飛び交っている。監督を支持していない選手もいる。このチームには不満が存在している」
コヴァチ監督を公の場で批判している選手はいないが、リーグ6連覇を果たしているにもかかわらず、ここ最近の結果がその実力に見合っていない現状にバイエルンが重圧を感じているのは明らかだ。
2週間前、バイエルンのウリ・ヘーネス(Uli Hoeness)会長とカール・ハインツ・ルンメニゲ(Karl-Heinz Rummenigge)社長は、連続して成績が振るわなかった後の報道が「無礼で不快」だったとして、独メディアを猛烈に批判した。
リーグ戦でヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)とボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)に敗れたバイエルンは、10試合を終えわずかに勝ち点20しか挙げられていない。これは2010-11シーズンの後では最も低い数字であり、この時はドルトムントにリーグタイトルを譲っている。