レヴァンドフスキ vs 日本 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2018/06/29
レヴァンドフスキ vs 日本

日本代表がこんな活躍するとは・・・・
レヴァンドフスキがこんな状況になるとは・・・
戦前の予想・空気では日本は1つも勝てないかな
レヴァンドフスキとハメスが上がるか?

しかし日本代表は強かった
ポーランド相手におびえておらず
最後は戦略的な時間稼ぎと強い戦い方

レヴァンドフスキはいろんな意味で株を落とした。

レバンドフスキ対策は? ドイツで対戦の酒井高「気性は荒い。すぐにいらいらする」
(スポーツ報知)

日本代表は26日、第3戦のポーランド戦(28日・ヴォルゴグラード)に向け、ベースキャンプ地のカザンでトレーニングを行った。練習後には選手の一部が取材に応じ、ドイツでポーランドのエースFWレバンドフスキと対戦経験のあるDF酒井高は、バイエルンに所属するスーパーストライカーについて「気性は荒いと思います。すぐにいらいらするという印象は強い」と分析した。
すでにポーランドは2敗で1次リーグ敗退が決定。しかし酒井高は「チームとしても個人としても結果が出ていないことを踏まえ、何が何でも1点2点とってやるという気持ちで来ると思う。彼のキャラクターを見る限り」と警戒した。
ブンデスリーガでは圧倒的な決定力を見せるレバンドフスキの対策としては「ボールが回らないと、低いところまで下がって(試合を)作ろうとする。彼がゴールから遠い位置にいるとラッキー。彼をゴールから遠ざけるように厳しく当たったり、いらいらさせるのが大事になる」と説明。プライドにかけて日本戦に臨んでくる世界屈指の点取り屋を、チームとして封じることが決勝トーナメント進出へのポイントになる。

レヴァンドフスキが自身の株を落とす 主将として有るまじき発言
SPORT.es/スポルト

ドイツ誌『Kicker』によると「この世界にはボールを奪い、相手選手5人、相手GKを抜いてゴールを決められ選手なんて1人もいない。僕だって何もない状況からゴールを挙げることはできない。」
「チャンスを迎えそれを外していたら自分に対して怒りを感じていただろう。しかし、僕は助けを必要とするFWなんだ。」と口にし、さらにチームに対し「フットボールにおけるクオリティーがない」と批判した。
そんな言葉を放った主将に対し、ドイツ紙『Vild』が厳しい評価を下している。
W杯での2試合で枠内シュート3本にとどまっていることに触れ、「レアル・マドリー移籍は頓挫だ」と評価し、バイエルンからの移籍を望んでいるとされるレヴァンドフスキの将来が、今大会のパフォーマンスによって不確かなものになったと報じている。

無得点レバンドフスキは同僚口撃…「1人だった」
日刊スポーツ : nikkansports.com

シュート2本に終わった初戦セネガル戦から、第2戦のコロンビア戦では5本も放ったが結局、1点も奪えなかった。チームも0-3で敗れて、1次リーグ敗退が決まってしまった。
「W杯でこう行くべきだというようには、多くが行かなかった。1人だった。オレたちは戦ったし、オレも戦った。できることは全てした。ただ、戦うだけではW杯で勝つことはできない。クオリティーも必要で、それが足らなかった。1人でボールを奪って、5人を突破して、GKもかわしてゴールを決める…そんなことができる選手はいない。何もないところからは何もできない」
ドイツ紙ビルトは「レバンドフスキは今大会で活躍して、BミュンヘンからRマドリードに移籍するためにアピールをしたかったが、それもできなかった」と酷評。いまだ無得点の今季ブンデスリーガ得点王は「シュートチャンスがなかった。チャンスがあって外したら自分に怒っていたけど、オレはアシストがあって生きるフォワードだ」と、ふがいないチームメートへの批判とも受け取れる言葉を発した。