レヴァンドフスキ、新たなチャレンジをしたいからバイエルン退団希望 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2018/05/31
レヴァンドフスキ、新たなチャレンジをしたいからバイエルン退団希望

移籍がちょこちょこ記事になっているレヴァンドフスキ
レアル・マドリーはネイマールにターゲットにしたので無し
パリ・サンジェルマンもロナウドが噂されるし
フランスでダントツのPSGだとバイエルンと状況は似ている
となるとプレミア、チェルシーが獲るのか?

レヴァンドフスキ、バイエルン退団を希望…代理人は「新たな変化、挑戦が必要」
(Goal)

ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキはバイエルン・ミュンヘンに退団の意思を伝えたようだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じた。
レヴァンドフスキは今年に入ってから代理人をピニ・ザハーニ氏に変更。ザハーニ氏は昨夏のネイマールのパリ・サンジェルマン移籍に関わった代理人としても知られ、レヴァンドフスキはレアル・マドリー移籍を望んでいると伝えられた。
しかし、直後にバイエルンはマドリーの接触を否定。報道によれば、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、パリ・サンジェルマンが獲得を狙っているという。ザハーニ氏はレヴァンドフスキがすでにブンデスリーガで全てを成し遂げたとして、移籍を望んでいることを明かしている。
「ロベルトは新たな変化、新たな挑戦がキャリアに必要なときなんだ。バイエルンの首脳陣もそれについてはわかっている」
レヴァンドフスキはクラブとの契約を2021年まで残しており、カール・ハインツ・ルンメニゲCEOも「何の心配もない。彼は来季もバイエルンでプレーする」とコメントしたばかり。果たして今夏ビッグディールは成立するのだろうか。

レバンドフスキ代理人「挑戦が自身に必要」と明かす
日刊スポーツ : nikkansports.com

ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(29)がバイエルン・ミュンヘンからの移籍を志願していると、30日の独紙ビルトが報じた。
代理人のピニ・ザハビ氏が「ロベルトは変化と新しい挑戦が自身に必要だと感じている。Bミュンヘン首脳陣にそのことは伝えてある」と話した。
レバンドフスキは21年まで残している。移籍市場価値は現在9000万ユーロ。同紙は考えられるシナリオは3つあると伝える。
<1>今夏に移籍。パリサンジェルマン、チェルシー、マンチェスターUが興味を示している
<2>移籍を許さない。Bミュンヘンのルンメニゲ代表取締役「考える必要はない。ロベルトは来季もここでプレーする」と5月に明言していた。
<3>レバンドフスキがストライキを起こして出ていく。ドルトムントでデンベレが練習をボイコットし、バルセロナ移籍を強行した形。だが、レバンドフスキは13年にドルトムントからBミュンヘンへの移籍を阻まれた際、その後1年間ドルトムントで模範的な振る舞いでプレーをし、14年に移籍金ゼロでBミュンヘンへ移籍している。

レワンドフスキ、バイエルン退団を希望 「新しいチャレンジ」求め
AFP BB

代理人を務めるピニ・ザハーヴィ(Pini Zahavi)氏が、スポーツ・ビルト(Sport Bild)に対して「ロベルトはキャリアの変化と新しいチャレンジを必要としている。これはバイエルンの経営陣も知っていることだ」と話した。
一方、W杯ロシア大会(2018 World Cup)に臨むポーランド代表の一員として、北部のリゾート地アルワムフ(Arlamow)で合宿に参加中のレワンドフスキ本人は、「今はW杯の準備に集中したい。クラブのことはひとまず考えていないし、そのためのマネジャーを雇っている」とだけコメントしている。
現在29歳のレワンドフスキは、バイエルンと2021年までの契約を結んでいるが、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)や資金力の豊富なフランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain)移籍が以前からうわさされており、チェルシー(Chelsea)とマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のイングランド・プレミアリーグの強豪2クラブも関心を持っているといわれる。
先日に今季の全日程を終えたブンデスリーガで、レワンドフスキは29ゴールを記録し、15-16シーズン、前所属のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)時代の13-14シーズンに続く自身3回目のリーグ得点王に輝いた。
レワンドフスキは2月下旬、過去10年にわたってマネジメントを任せてきたチェザリ・クハルスキ(Cezary Kucharski)氏とたもとを分かち、有力代理人の一人であるザハーヴィ氏と契約を結んだ。
同氏は「金銭や特定のクラブが移籍の動機ではない。何しろ世界中のほとんどあらゆるトップクラブにとって、この世界最高のストライカーは獲得したい選手だろうからね」と話し、バイエルンのウリ・ヘーネス(Uli Hoeness)会長とカールハインツ・ルンメニゲ(Karl-Heinz Rummenigge)社長にはレワンドフスキの立場を理解してほしいと話した。【翻訳編集】 AFPBB News

ポーランドのエースFW、バイエルンからの移籍を希望。代理人が明言
フットボールチャンネル

バイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、この夏にバイエルンから他クラブへ移籍する意志を明確にしているようだ。30日付独紙『シュポルト・ビルト』が伝えた。
現在29歳のレバンドフスキは2014年にボルシア・ドルトムントからバイエルンに加入。2度のブンデスリーガ得点王に輝くなど、4年間で公式戦195試合に出場して151ゴールを記録する活躍を見せてきた。
だが代理人のピニ・ザハヴィ氏によれば、レバンドフスキはすでにバイエルンに対して移籍の希望を伝えているという。「ロベルトはキャリアの中で変化や新たな挑戦が必要だと感じている。バイエルン首脳陣もそのことを知っている」と語った。
「理由は金でもないし、特定のクラブでもない。世界のトップクラブならほとんどどこでも世界最高クラスのストライカーを擁しているからだ」とザハヴィ氏は続けた。
移籍先の候補としては、レアル・マドリーがレバンドフスキの獲得に関心を示していると以前から噂される。チェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマンなども獲得の可能性のあるクラブだと言われている。

今夏に起こり得る10大移籍
SPORT.es/スポルト

5.レヴァンドフスキのPSG又はプレミアリーグ移籍
バイエルン・ミュンヘンでの4シーズンでレヴァンドフスキは国内選手権のタイトルを総なめにしている。ドイツでの目標を全て達成したレヴァンドフスキは移籍を検討している。当初の候補はレアル・マドリーだったが、ネイマール獲得の可能性がある今、マドリーのレヴァンドフスキへの関心は薄れている。
ベシクタシュ戦でドブレテを決めたレヴァンドフスキ
レヴァンドフスキの移籍先の有力候補は、PSG若しくはプレミアリーグ所属クラブと見られているが、PSGもマドリーと同様に関心が薄れているようだ。一方でレヴァンドフスキのプレースタイルはプレミアリーグにマッチしている為、チェルシーやユナイテッドと言った強豪がこの選手に注目している。