レヴァンドフスキ、レアル移籍なのか - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2018/03/18
レヴァンドフスキ、レアル移籍なのか

レヴァンドフスキがレアル移籍間近のような感じ
レヴァンドフスキ個人とは合意したらしいが
レアルの会長はすぐにルンメニゲにメールで
そんなことは無い、獲得候補でも無いと説明、どうなるレヴァンドフスキ

レアル会長がバイエルンCEOに直接Eメール…移籍の噂について言及
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バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの移籍話がひっきりなしに続いているが、レアル・マドリーは現在距離を置いているようだ。17日、ミュンヘンの地元紙『ミュンヒナー・メルクーア』が報じている。
同日のスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』によればレヴァンドフスキの代理人であるピニ・ザハヴィ氏とレアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長の腹心であるホセ・アンヘル・サンチェス氏がレヴァンドフスキの移籍で合意をしたと報じていた。
これを見たフロレンティーノ・ペレス会長はすぐさまバイエルンの最高責任者であるカール・ハインツ・ルンメニゲCEOに直接Eメールを送り、記事の信憑性を否定したようだ。レアル・マドリードはレヴァンドフスキとの接触がないことを伝えた上で、獲得候補にも挙がっていないことを伝えたという。
バイエルンのCEOを務めるルンメニゲ氏は欧州のクラブの権利を守る欧州クラブ協会の会長でもあり、レアル・マドリードはバイエルンとの不必要な軋轢を防ぐため、迅速な対応が必要だったようだ。現在29歳のレヴァンドフスキはバイエルンと2021年まで契約を残している。

レワンドフスキがレアル移籍で合意?スペイン紙が報道
ゲキサカ[講談社]

レアル・マドリーがバイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レワンドフスキ(29)と、シーズン終了後の加入で原則合意に達したようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
2014年7月にドルトムントから加入したレワンドフスキはブンデスリーガで2015-16、2016-17と2シーズン連続で30得点を記録。今シーズンもここまで公式戦36試合で32ゴールをマークするなど、ワールドクラスの決定力を遺憾なく発揮している。
レワンドフスキはバイエルンとは2021年6月まで契約を結んでいるが、代理人を変更したことが明らかになり、移籍が現実味を帯びている。新たな代理人であるピニ・ザハビ氏は、パリSGやアーセナル、チェルシーが関心を寄せる中、レアルの会長の右腕ホセ・アンゲル・サンチェス氏との会談を経て、シーズン終了後の加入で個人合意した。契約は2年で1年間の延長オプション付きだという。

レバンドフスキのレアル移籍、個人間では合意か
(日刊スポーツ)

バイエルン・ミュンヘンFWロベルト・レバンドフスキとレアル・マドリードの間ではすでに移籍で合意に達していると、17日のスペイン紙ムンド・デポルティボが伝えたと、独紙ビルトが報じた。残るはBミュンヘンとのクラブ間交渉だという。
ただ問題はレバンドフスキはBミュンヘンとの21年まで契約しており、クラブは手放すつもりはない。レバンドフスキは代表取締役カールハインツ・ルンメニゲと会長のウリ・ヘーネスに移籍の許可を取り付け、Rマドリードは最低でも1憶ユーロの移籍金を準備しなければならない。
一方でドルトムントでオバメヤンやデンベレが起こしたストライキを、Bミュンヘンとしては何としても防ごうとしている。
スペイン紙によると、レバンドフスキの新しい代理人ピニ・ツァハビとRマドリード会長の右腕ホセアンゲル・サンチェスとの間で何度も話し合いがあったという。2年契約+1年のオプション。年俸1600万ユーロでオファーされているようだ。また、Rマドリードのほかにパリサンジェルマン、アーセナル、チェルシーとも話し合いがあったようだ。レバンドフスキはRマドリード移籍を熱望しているが、レアルの第一候補はトットナムのハリー・ケーンだという。トットナム会長のダニエル・レビーはケーンを手放すつもりはなく、ケーン自身もイングランドを(まだ)去るつもりはないという。レアルはネイマールの獲得も画策中。こちらは19年までは可能性はないようだ。そうした流れからレアルはレバンドフスキに狙いを定めてきている。

レアル・マドリー、今夏の目標はレヴァンドフスキ獲得ほか司令塔モドリッチの後釜確保に
(Goal)

今夏の移籍市場で、バイエルン・ミュンヘンFWロベルト・レヴァンドフスキ、さらにはパリ・サンジェルマンFWネイマールの獲得を狙っていると報じられてきたレアル・マドリー。『マルカ』はレアル・マドリーがレヴァンドフスキの獲得を目指すことは事実としながら、ネイマールについて実際に獲得に動くかどうかはそのときの状況次第であるとの見解を示す。そして同クラブが掲げる現実的な目標は、レヴァンドフスキ獲得ほか、モドリッチ後釜の確保であるという。
レアル・マドリーの首脳陣、特にフロレンティーノ・ペレス会長は、今年9月に33歳となるモドリッチに似た選手を今夏に探さなければならないと考えている模様。首脳陣は、チームの司令塔であるモドリッチがあと数シーズン活躍できることを期待しながらも、現陣容に代わりとなる選手が存在しないため、今夏に後釜を確保する方針を固めたようだ。

W杯同組のポーランド、エースがレアル移籍に合意? バイエルンとの交渉残すのみか
フットボールチャンネル

バイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表のFWロベルト・レバンドフスキが、レアル・マドリーへ移籍することになるという。スペイン『ムンド・デポルティボ』の報道を、ドイツ『シュポルト1』など各国メディアが伝えている。
報道によると、レバンドフスキはレアル・マドリーへ行くことで基本合意した。同選手の代理人と、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長の右腕であるホセ・アンヘル・サンチェス氏が会談を行い、レバンドフスキがレアル・マドリーへの移籍を望んでいることを確認したという。
29歳のレバンドフスキに対し、レアル・マドリーは2年契約を提示。3年目の契約延長オプションが付くとされている。同選手に対しては、パリ・サンジェルマンやアーセナル、チェルシーといったビッグクラブも関心を示していたようだ。
ただ、クラブ間の交渉はまだまとまっていない。バイエルンはチームの得点源を簡単に手放すつもりはなく、交渉は今後も続く見通しだ。
レアル・マドリーでは今季、FWカリム・ベンゼマの得点が少ないことが不振の一因になったと考えられている。ロシアワールドカップで日本と対戦するポーランド。エースはそれまでにレアル・マドリーの選手になっているかもしれない。