ズーレ、ハインケスは注文が多くてやかましい | 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2018/01/31
ズーレ、ハインケスは注文が多くてやかましい

ズーレがハインケスについてコメント
多くの要求があってやかましくいろいろ言う
しかしそれは必要とされているから嬉しい、と
やかましいって言っちゃうんだ

ズーレが語るハインケス評「やかましくて批判的だけど、それが嬉しい」
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表DFニクラス・ズーレは、『Goal』でここまでの戦いぶりを振り返りつつ、指揮官について語った。
今シーズンもブンデスリーガでは首位を走り、DFBポカールやチャンピオンズリーグでも勝ち残り、3冠の可能性を残すバイエルン。それでも、前半戦には監督交替の引き金となった手痛い敗戦も存在した。
それが昨年9月に行われたパリ・サンジェルマン戦。敵地で行われた試合で0-3と完敗し、カルロ・アンチェロッティ監督は更迭された。ズーレは当時をこう振り返る。
「パリでは真のバイエルンを見せられなかった。結果として、あの夜は間違っていたんだ。そしてクラブは監督を交替した。そしてどの選手も自分の能力に疑問を持っていたんだ。でも常に監督の失敗とは限らない。その状況から抜け出すため、僕らはハードワークした。今はリーグでも再び正しい道を歩めているね」
その後に就任したユップ・ハインケスの下で見事なカムバックを遂げたバイエルン。ズーレはハインケスについて「要求も多いけど」と話しつつ、良好な関係性を築けているようだ。
「僕にはとても多くの要求をしていて時折批判的でもある。でも僕は若く、経験もそれほどないからね。ハインケスは何年もトップレベルの監督で、3冠も獲得している。だから、誰もが彼の話すことを聞くよ。やかましく色々言ってくれるのは嬉しい。必要とされていると感じるからね」
ハインケスの後任としてうわさされ、ホッフェンハイム時代には指導を仰いだユリアン・ナーゲルスマン監督にも言及。高く評価していることをうかがわせた。
「ユリアンは凄まじい知識を持った精巧な監督だね。“戦術オタク”と言いたくさえなる。頭の中でよく考えなければならないときもある。彼は僕が知らなかったようなことをやってのけるし、それでチームを成長させる。新しいことを楽しんでいるようだね。それは彼がフットボールを愛していて、凄まじい数の戦術の蓄積があるからだろう」
「ユリアンのことは彼が23歳のときから知っているけど、ウォームアップなしにシュートしてたり、若い選手のようだって言うときもある。ジョークもよく言っているけど、本当にトップの監督だと思う」