ロナウド獲得なんて空想だ、デタラメだ、ファンタジーだ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2017/06/20
ロナウド獲得なんて空想だ、デタラメだ、ファンタジーだ

レアルのクリスティアーノ・ロナウドが退団し
マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンに行く
そんな話しはたしかにありそうだが
金持ちでアンチェロッティがいるからといってバイエルンまで候補に挙げられたが
ルンメニゲは完全否定

「噂は事実無根」「空想の領域」 ドイツ王者バイエルンCEO、C・ロナウド獲得を完全否定
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンが、レアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドの獲得に関心を持っているとイタリアメディアで報じられた件に関して声明を発表。カール=ハインツ・ルンメニゲCEOは「噂は完全に事実無根」と完全否定している。
ロナウドにはマドリード検察から1470万ユーロ(約18億円)の脱税容疑をかけられたことに端を発し、退団希望を口にしたと連日メディアを賑わせている。古巣マンチェスター・ユナイテッド復帰説や、資金力豊富なパリ・サンジェルマン移籍の噂が取り沙汰されている。
そのなかで、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」はバイエルンがロナウドの獲得に興味を持っていると報じた。しかし、バイエルンはこの報道に敏感に反応し、公式声明を出して報道を否定している。
ルンメニゲCEOは「普通ならば噂にコメントすることはないが、このクリスティアーノ・ロナウドの件に関しては立場をはっきりとさせておきたい。この噂は完全に事実無根で、空想の領域として葬られなければならない」とコメントした。

「噂はデタラメ」「もはやファンタジー」C・ロナウド移籍の可能性をマンU、バイエルンが完全否定
ゲキサカ[講談社]

脱税疑惑によりレアル・マドリー退団を匂わせているFWクリスティアーノ・ロナウドの移籍先として報じられた各クラブが、移籍の可能性を否定している。英『デイリー・スター』が伝えた。
C・ロナウドは先週、1300万ポンド(18億6000万円)の脱税疑惑を受けたことで、スペインを去る可能性が浮上。古巣マンチェスター・ユナイテッドへの復帰も報じられているが、ジョゼ・モウリーニョ監督に近い関係者によると、C・ロナウドが古巣ユナイテッドに戻る可能性はないという。
関係者は「C・ロナウドはただR・マドリーから金を引き出したいだけだ。それ以外のなにものでもない」と語っており、C・ロナウドの発言がレアルからさらなる金銭を引き出すための“パフォーマンス”だという見方もあるようだ。
また、C・ロナウド獲得について動いていると報じられているバイエルンもこの噂を否定。カール・ハインツ・ルンメニゲCEOは「移籍期間の間、こういった移籍の噂の対象になることには慣れている」と発言した上で、本件に関して次のように言及した。
「通常、私たちは噂についてコメントすることはない。しかし今回の場合、C・ロナウドについての自分たちの立ち位置をはっきりさせたいと思う。今回の噂はまったくもってデタラメだ。もはやファンタジーの領域だよ」

バイエルン、レアル退団噂のC・ロナウド獲得に名乗り。アンチェロッティとは師弟関係
フットボールチャンネル

バイエルン・ミュンヘンはレアル・マドリー退団の噂のあるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド獲得に意欲を示しているようだ。
先日、C・ロナウドの母国ポルトガルのメディアは、同選手がこの夏にマドリーを退団することを決意したと報道。現在のサッカー界を代表するスーパースターの去就に俄然大きな注目が集まることになった。
そんな状況の中、バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督は2013年から2015年までマドリーでともに戦ったC・ロナウドの獲得を強く望んでいると18日付けの伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。また、C・ロナウドも以前アンチェロッティ監督を「パパ」と呼ぶなど両者の間には親密な関係があるようだ。
しかし、移籍金4億ユーロ(約480億円)と言われる大金はバイエルンでもすぐに出せる金額ではない模様だ。また、バイエルン以外にも古巣のマンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンといったビッグクラブが32歳のストライカー獲得を目指しており“バイエルンのC・ロナウド”が決まるまではまだ長い道のりである。