ポドルスキがJリーグにやってくる - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2017/01/21
ポドルスキがJリーグにやってくる

元バイエルンのポドルスキが本当にJリーグのヴィッセル神戸にやってきそう
一時は中国も手を出しそうだったがいよいよ決定な雰囲気
三木谷さんがヴィッセル神戸に来たとき日本のアブラモビッチか?
podolskiphoto
など言われたがいよいよ超大物ポドルスキを手に入れそう
年俸の高さからその額なら何人かいい選手を獲った方がいいと
違うだろ、その額のスター選手が必要だ。

神戸ポドルスキ週明けにも誕生 沖縄合宿合流も
(日刊スポーツ) 1/21(土) 7:58配信

神戸が獲得交渉を進めている元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31=ガラタサライ)が、週明けにも誕生する見通しであることが20日、分かった。
金銭面などの交渉は最終段階に入っており、関係者によれば書類作成を進めている。21日のカラブクスポル戦後にも正式に契約書を交わし、早ければ週明けに来日する可能性が出てきた。クラブ側は、25日から2月3日までの沖縄合宿中に合流させる考えで、この日に始動したチームで、ポドルスキが代表で背負っていた「10」は空き番号となった。

神戸の誠意!ポドルスキのためにエースナンバー『10』空けた
(サンケイスポーツ) 1/21(土) 7:00配信

『10』で誠意!! J1神戸は20日、神戸市内で初練習後、新体制発表会見を行い、2017年シーズンに向けて始動した。同時に選手の背番号も発表され、獲得を狙う元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)=ガラタサライ(トルコ)=が代表で背負っていたエース番号10を空き番にして、受け入れ準備を完了。世界的スター獲得へ、誠意を尽くす。
クラブ史上初のタイトル奪取へ向け、神戸が始動。しかしピースはまだ完全にはそろっていない。エースナンバー『10』が空席となり、クラブ幹部は待ち人のポドルスキのために用意したことを示唆した。
「10」は昨季途中に加入したMFニウトンが着けていたが、今季から「7」に変更。6月に来日してから13試合3得点など、第2ステージ2位の立役者となった助っ人を動かしてまでエース番号を空ける理由は一つしかなかった。ポドルスキがドイツ代表で背負っていたエース番号を空け、準備万端。推定年俸800万ユーロ(約9億6000万円)ともいわれている金額面に加え、誠意を尽くしていくつもりだ。
水面下で交渉しておりクラブ幹部はこの日、「お話しできることはありません」と途中経過を語ることはなかったが、欧州の移籍市場が1月末までに締め切られることもあり、近日中に正式オファーする見込み。25日から2月3日まで行われる沖縄キャンプ中の合流を目指して交渉していくつもりだ。
新加入10人の内8人を従えて会見したネルシーニョ監督は「タイトルを狙えるチームで指揮することを楽しみにしています」と意気込んだ。2016年はクラブ史上最高の年間7位になったが「まだ何もなしえていない。神戸というクラブの規模を考えれば、低い順位だ」とさらなる上位を目指す構え。今季に向けてはチーム全体の底上げの必要性を強化部に訴え、出場する11人以上のレベルアップを要求し「フロントも受け止めて行動してくれた」と補強に手応え十分。あとは超大物を待ち受けるのみだ。

【神戸】ポドルスキに10番用意…ニウトンを7番にし待つ
(スポーツ報知) 1/21(土) 5:02配信

神戸が元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)=トルコ1部ガラタサライ=の獲得に向け「10」など愛着のある背番号を空き番にしたことが20日、分かった。
ポドルスキはドイツ代表で「10」「20」、イングランド・プレミアリーグのアーセナルでは「9」をつけた。この日、神戸市内で行われた新加入発表会見で、いずれも空き番であることが判明した。「強化部を中心に希望に近いところで調整した」とクラブ幹部。9と20は選手の移籍によるものだが、MFニウトン(29)の背番号を10から7に変えてまで“恋人”のために誠意を示した。
ただ、獲得に成功しても“デビュー戦”を見られないかもしれない。2月に予定している今季初の対外試合(日時と相手未定)は、ネルシーニョ監督(66)の意向で昨季初戦と同じように「非公開になる可能性がある」と関係者は明かした。クラブ幹部は「交渉はまだ。世界的な大物なので(移籍金を含めた)金額が違う。いくら楽天グループでも予算はある。青天井というわけにはいかない」と慎重に段階を踏んでいく。(伊井 亮一)

神戸がポドルスキに誠意の「10」用意 近日中にも合意?沖縄キャンプ参加も
(デイリースポーツ) 1/21(土) 5:00配信

J1神戸は20日、神戸市内で始動し、新加入選手発表記者会見を開いた。ポルトガル1部スポルティングから完全移籍で加入した元日本代表FW田中順也(29)ら8人(欠席2人を除く)が参加。今季の背番号も合わせて発表され、現時点で背番号10は空き番号となった。獲得を目指している元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)=トルコ・ガラタサライ=とは既に下交渉を重ねており、近日中にも合意に達する可能性が高い。悲願の初タイトルに向け、エースナンバーを用意して世界的ストライカーを迎え入れる。
背番号10を空けてポドルスキを待つ-。この日発表された今季の背番号では昨季10番を背負ったMFニウトンが7番に変更され、10番は現時点で空き番号となった。外国人選手の背番号変更は異例で、クラブ関係者は「強化部を中心に背番号を調整した」と説明した。背番号10はポドルスキがドイツ代表でも長く背負った番号で、獲得を目指す神戸側の誠意を示す形となった。
既に両者の間で条件面に関する下交渉を重ねており、神戸側は総額10億円超の獲得資金を準備している。クラブ関係者は「今日の時点で進展はない」と話すにとどめたが、正式オファーに向けた書面作成を行っており、移籍金などの調整がつき次第オファーを提示し、近日中にも合意に達する見通しとなった。
チームは今月中の決着を目指しており、獲得が決定すれば25日から来月3日まで実施する沖縄キャンプに途中合流となっても参加させたい意向だ。大物外国人を迎え入れる準備は、着々と整っている。

新体制発表のJ1神戸、ポドルスキ獲得へ「10番」を用意 ブラジル人MFがナンバー10から7番に変更
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ 1/20(金) 18:59配信

ヴィッセル神戸は20日、2017シーズンのコーチングスタッフや登録選手の背番号などを発表したなか、注目を集めたのは「10番」だった。
登録31選手の背番号が決定し、昨季はシーズン途中に加入のブラジル人MFニウトンが10番を背負っていたが、2017シーズンは7番に変更。その結果、10番は空席となってる。
今オフ、ガラタサライの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキに神戸移籍の可能性が浮上し、クラブはポドルスキを迎え入れるために「10番」を用意すると報じられていた。ドイツ代表として129キャップ48得点の実績を持つレフティー獲得に向けて、クラブの本気度が窺える新体制発表となった。
ガラタサライのレベント・ナツィフォルー強化部長は、「ポドルスキは我々の選手だ。どこにも行かないだろう。中国からの興味はあるが、それ以上ではない」と放出を否定しているが、神戸は粘り強く交渉を進めていく模様だ。

元独代表のポドルスキ加入へ
(毎日新聞) 1/20(金) 18:43配信

サッカー元ドイツ代表で2014年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会優勝メンバーのFWルーカス・ポドルスキ(31)がJ1神戸に加入することが20日、決定的となった。既に正式オファーを出しており、神戸関係者は「まもなく決まる」と認めた。14~15年にセ大阪でプレーしたFWディエゴ・フォルラン(37)に続く大物がJリーグでプレーすることになる。
ポドルスキはドイツ代表としてワールドカップ(W杯)に06年のドイツ大会から3大会連続で出場。16年8月に代表引退するまで、通算129試合48得点。
ドイツ1部リーグのケルンやバイエルン・ミュンヘン、イングランド・プレミアリーグのアーセナルなどでプレー。15年にトルコの名門、ガラタサライに移籍していた。【丹下友紀子】

ポドルスキ獲得噂の神戸が新背番号発表…9番と10番は空き番、ルーキーGK前川が1番
ゲキサカ[講談社] 1/20(金) 17:46配信

ヴィッセル神戸は20日、17シーズンの新体制および選手の新背番号を発表した。新加入、FC東京から加わるMF高橋秀人は16番、G大阪から加わるMF大森晃太郎。元日本代表GK前川和也氏を父に持つ関西大から加入するGK前川黛也は、背番号1を背負う。
元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの獲得が噂される神戸。9番と10番は空き番となっており、今後の補強が注目される。
またクラブは、元監督で昨季まで長崎でヘッドコーチを務めていた安達亮氏の強化部長就任、昨年まで福島で監督を務めていた栗原圭介氏の強化部強化担当就任を発表した。

神戸、ポドルスキ獲得へエース番号を用意 昨季10番を背負ったMFニウトンが『7』に変更
(サンケイスポーツ) 1/20(金) 17:36配信

J1神戸が20日、神戸市内で練習と新加入発表記者会見を行い、2017年シーズンを始動させた。元日本代表FW田中順也(29)を獲得するなど、今オフは大型補強に成功。就任3年目となるネルシーニョ監督(66)はクラブ初となるタイトル奪取を誓った。
新加入選手10人の内8人(MF野田、安井が欠席)を従え、力強く言い放った。昨季は第2ステージ2位になるなど、クラブ史上最高の年間7位と躍進し自信をつけた。しかし「神戸というクラブの規模を考えれば、7位は低い。まだ何もなしえていない」と指揮官も積極補強を要請。MF田中に元日本代表MF高橋、G大阪で3冠経験のあるMF大森らを獲得し、底上げに成功した。「先発する選手だけでなく、チーム全体をレベルアップさせないといけない。それをフロントが受け止め、行動してくれた」と満足の補強にご満悦だった。
また背番号も発表され、昨季10番を背負ったMFニウトンが『7』に変更することなども発表された。クラブ幹部は「強化部が中心になって調整した」とコメント。獲得に動いている元ドイツ代表FWポドルスキのため、エース番号を用意した形となった。

ポドルスキ退団秒読みのガラタサライが“代役”確保に必死? トッテナムFWはオファー拒否
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう! 1/20(金) 16:00配信

名門による“穴埋め作業”は難航しているようだ。イングランドのトッテナムでプレイするオランダ代表FWフィンセント・ヤンセンの代理人が、同選手のトルコ行きを否定している。
エールディビジのトップスコアラーという肩書きは、プレミアリーグにおいて印籠とはならなかった。昨季、母国で27ゴールを挙げ喝采を浴びていたヤンセンだが、いざAZを飛び出し、トッテナムへやってくると今季の得点はPKによる1点のみだ。期待を裏切る格好となった22歳には、ルーカス・ポドルスキの日本行きが秒読み段階に迫るガラタサライから関心を寄せられているものの、代理人はそのオファーを拒絶したと話している。オランダ『Omroep Brabant』が伝えた。
「ガラタサライからの誘いは実際にあったが、フィンセントはトッテナムに残留し、戦うことを選んだよ。昨夏にここへやってきた彼は最高の設備や素晴らしい指導者たちに囲まれ、クラブとはとても長い契約を交わした。怪我をするまではしっかりと試合にも出ていたしね。ここでフットボールをすることを楽しんでいるし、出場機会を得るために懸命な努力を続けているよ」
もちろん彼にも情状酌量の余地はあるだろう。加入初年度からプレミアリーグの上位進出を図るクラブへ身を投じ、さらに言えば、ポジションを争う相手はイングランド屈指のフィニッシャーであるハリー・ケインだ。周囲もより長い目でヤンセンを見守る必要があるかもしれない。

神戸ポドルスキ近日中誕生へ「交渉は1歩進んだ」
(日刊スポーツ) 1/20(金) 8:07配信

神戸が獲得に乗り出している元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31=ガラタサライ)と、近日中に合意する可能性が出てきた。19日、クラブ幹部が「交渉は1歩進んだ」と説明。既に本人と接触しており、年俸とガラタサライ側に支払われる移籍金の下交渉を済ませている模様だ。同幹部は「(現在は)オファーの作成をしている」と明言し、書面手続きが完了次第、正式発表される見通しになった。
神戸は今日20日に始動し、25日から2月3日まで沖縄で合宿に入る。ネルシーニョ監督の意向も踏まえた上で、クラブ幹部は「1月中(の正式決定)が目安。いつまでも引っ張りたくない。(沖縄)キャンプで合流してもらわないと、一緒に戦えない」と言い、獲得が決まれば、沖縄合宿の終盤からでも途中合流させる考えを明かした。
ポドルスキは14年W杯ブラジル大会で、ドイツ代表として優勝に貢献。神戸が獲得に乗り出したことが判明した後のトルコ杯エラズウル戦(17日)でも2得点している。契約は2年半で、ドイツのビルト紙によれば、勝利給などのオプションも含めた年俸総額は800万ユーロ(約9億6000万円)になる。

「絶対に揉めてはいけない男」 アーセナル時代のチームメートがポドルスキを要注意人物に指名
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ 1/20(金) 7:20配信

ガラタサライの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキはJ1ヴィッセル神戸移籍の可能性が浮上しているなか、アーセナル時代のチームメートは「絶対に揉めてはいけない男」と要注意人物に指名している。
アーセナルの公式「YouTube」でフランス代表FWオリビエ・ジルーとイングランド代表FWアレックス・オックスレード・チェンバレンが「オックスとジルー、ラビッド・ファイヤー」というタイトルで質疑応答を展開した。
様々な質問の中で、チェンバレンはジルーにこう問いかけた。「チームメートで過去、現在で、あなたが絶対に揉めなかった選手は?」
「ピッチ上で?」と質問したジルーに対し、「ハードな男は誰だい?」とチェンバレンは追撃。アーセナルには途中交代に不満を爆発させるチリ代表FWアレクシス・サンチェスやDFガブリエルら強面は存在するが、ジルーは2012年から15年1月まで同僚だったドイツ人の名前を挙げた。
「多分、ルーカス・ポドルスキだね」とジルーが語れば、チェンバレンも「そうだ。まさに」と同調。ジルーはカメラ目線でウインクしながら、「ルーカスで間違いなし」と断言した。
ポドルスキは陽気なイメージが強いが、練習中には、屈強なストライカーのジルーですら「揉めてはいけない」と言い切る強面な一面もあるようだ。
清水エスパルスに所属するチョン・テセは、ケルン時代にポドルスキと共闘しているが、練習で「ポドルスキからの全治1年かかりかねない足の裏スライディングタックル」を食らったと自身のブログでかつて綴っていた。
「やんちゃ坊主で王様の彼は、練習中ボールを取られると全力でその選手を削りにいきます。だから必然的に誰もボール取りにいかなくなりますよね」と明かしている。
神戸移籍が実現するなら、チームメートも注意が必要かもしれない。

ポドルスキの神戸入り報道に他チームサポも歓喜!
(R25) 1/20(金) 7:10配信

現在サッカー・Jリーグはオフシーズンだが、ヴィッセル神戸が元・ドイツ代表のルーカス・ポドルスキと接触していることが判明。久々に上がった超大物選手の来日の噂に、サッカーファンが色めき立っている。
移籍情報の第一報は、海外メディアで報じられたものだ。ポドルスキは現在、トルコのガラタサライに所属しているが、1月16日、ドイツ紙『ビルト』が神戸に移籍すると報道。神戸側もポドルスキと接触していることを認めており、年俸は800万ユーロ(約9億6000万円)と報じられている。
噂されている年俸額からも想像がつくが、ポドルスキの実績は超一流と呼ぶにふさわしいものだ。10代でサッカー強豪国・ドイツの代表に選ばれ、2006年のドイツW杯、2010年の南アフリカW杯、2014年のブラジルW杯に出場し、代表通算129試合で48得点を記録。ポジションは主にセンターフォワードか左サイドハーフで、左足から繰り出されるシュートはとにかく強烈だ。
ガラタサライの関係者は放出を否定しているが、もし移籍が決まればディエゴ・フォルラン(セレッソ大阪)以来の超大物の来日だけに、サッカーファンの興奮度はかなりのものだ。ツイッターには、
「ポドルスキまじか!しかも神戸て。絶対行くし!」
「ポドルスキがJリーグ入りとなれば久々のビッグネームだな…」
「ポドルスキ神戸に移籍したら絶対観に行こ! ドイツ好きにはまじ泣くほど感動するレベル!」
「ポドルスキ神戸に来るの!?wwww 見に行く以外ありえないwwwww」
「ポドルスキマジで来るのかな~~楽しみ!」
といった声が上がっており、神戸サポーターのみならず他チームサポからも期待の声があがっている。

神戸幹部、ポドルスキ獲り「一歩進んだ」 1月中の決着目指す
(サンケイスポーツ) 1/20(金) 7:00配信

J1神戸のネルシーニョ監督、FW渡辺千真(30)、DF岩波拓也(22)、MF中坂勇哉(19)が19日、神戸市役所を訪れ、久元喜造市長を表敬訪問した。獲得に乗り出している元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)について、クラブ幹部は「オファーの準備をしている。交渉は一歩進んだ」と話した。
久元神戸市長らに温かく迎え入れられ、ネルシーニョ監督らがサインボールなどを贈呈。昨季第2ステージで2位まで躍進させた指揮官が今季の抱負を語った。
初のタイトル奪取に向けてクラブは、現在トルコ1部のガラタサライに所属している世界的ストライカー、FWポドルスキ獲りを目指している。指揮官は話題の核心は避けたが、同行したクラブ幹部は「オファーの準備をしている。交渉は一歩進んだ。オファーの書面を作成している。交渉の段にはついた。向こうもシーズンをやっているのでコンディションが悪い状態ではないと思う」と現状を説明した。
入団に前向きならばの前提で「沖縄キャンプ(1月25-2月3日、読谷)の早い段階で来てほしい。そうでないと受け入れにくい。クラブ全体での共通認識では今月中くらいには何とかしたい。引っ張りたくない」と1月中の決着を目指す方針を明かした。

神戸、ポドルスキ獲得へ 20日にも正式オファー提示
(スポニチアネックス) 1/20(金) 7:00配信

神戸がトルコ1部ガラタサライの元ドイツ代表FWポドルスキの獲得に向け、20日にも正式オファーを提示する。本人とは既に接触済みで、クラブ関係者は「オファーの書面を作成しているところ。交渉の段階は一歩進んだ」と説明。田中健一社長の承諾を得て、ガラタサライ側に正式なレターを送る。
チームは20日から始動するが、2月25日の開幕までに連係などを深める必要もあるだけに、同関係者は「キャンプの早い段階で入ってほしいし、長くは引っ張れない。今月中には」と話した。親会社の楽天の広報部には海外メディアからの問い合わせも来ているという。

J1神戸 FWポドルスキに近日中にもオファー「書面作成はしている」
(デイリースポーツ) 1/20(金) 5:03配信

J1神戸が、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)=トルコ1部・ガラタサライ=の獲得に向けて、早ければ今週中にも正式オファーをすることが19日、分かった。クラブ関係者が「交渉の段に一歩進んだ。オファーの書面作成はしている」と明かした。今後は三木谷会長の承認を待って、代理人を通じて早急に交渉へ入る。
チームは20日に神戸市内で始動し、25日から2月3日まで沖縄キャンプを予定している。クラブ幹部は「加入してもらえるなら早い段階で(キャンプに)来てほしい」と話した。トルコリーグの移籍期限は2月1日に設定されていることもあり、獲得の成否については今月中にも結論が出る見通し。
親会社の楽天にポドルスキ獲得についての問い合わせが殺到するなど、周囲は盛り上がりを見せている。元ドイツ代表の背番号10が、悲願のタイトル奪取へ最後のカードとなる。

【神戸】ポドルスキ月内決着へ 近日中に正式オファー背番「10」など本人の希望受け入れ検討
(スポーツ報知) 1/20(金) 5:02配信

神戸が、獲得を目指している元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)=トルコ1部ガラタサライ=との交渉期限を今月いっぱいに設定していることが19日、分かった。近日中に正式オファーを出す予定。ドイツ代表でつけていた背番号10など、本人の希望を受け入れることも検討している。
神戸がポドルスキとの交渉期限を今月いっぱいに設定していた。クラブ幹部は「1月内は一つの目安。それ以上は引っ張りたくない」と明言した。
チームは20日に神戸市内で始動し、25日から2月3日まで沖縄でキャンプを行う。「来てもらうのであればキャンプの早い段階。そういうスピード感じゃないと、今季一緒に戦う仲間としては受け入れにくい」と同幹部。14年にC大阪入りし、2月中旬の2次キャンプから合流した元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランのように、来日が遅れてチームにフィットする時間がかかることを危惧した。また「オファーの書面を作成している。交渉の段には一歩進んだ」と準備を進めており、ポドルスキがドイツ代表でつけていた背番号10などについても「検討しています」と明かした。
ポドルスキはドイツ代表歴代4位の48得点を誇る大物。ドイツ紙は年俸800万ユーロ(約9億7000万円)プラス出来高の2年半契約を結ぶと報道した。18年夏まで契約を残す高額な移籍金がネックになりそうで、獲得できなければ補強は終了するという。同幹部は「楽天のグローバル戦略の中でサッカーの位置づけが非常に高い。ポドルスキを取りたいというより、もっと大きな話。違う名前でも検討している」と来季以降もビッグネームの獲得に含みを持たせた。

ポドルスキ神戸入りに壁 ガラタサライが“移籍金つり上げ作戦”か
(東スポWeb) 1/19(木) 16:33配信

W杯3大会に出場した元ドイツ代表10番のFWルーカス・ポドルスキ(31=ガラタサライ)の獲得に動くJ1神戸が正念場を迎えている。
ドイツやイタリアなど複数のメディアは、ポドルスキが所属するトルコ1部リーグ、ガラタサライのレベント・ナジフォグル強化部長が「彼は我々の選手だ。どこにも行かないだろう」と日本行きを否定したと報じた。
本格的なクラブ間交渉を前にしたタイミングでガラタサライが放出を否定したのは“移籍金の釣り上げ”が狙いだ。
ドイツ紙「ビルト」は、移籍金500万ユーロ(約6億円)と報じたが、現時点で神戸が提示された移籍金の額は「ブランク(空欄)だった」(クラブ幹部)という。
その一方、今月上旬にポドルスキの移籍が破談になった中国1部リーグの北京国安からは移籍金700万ユーロ(約8億5000万円)のオファーを受けた。ガラタサライは、この金額に近づけるため“放出するつもりはない”と発信し、神戸側に強く揺さぶりをかけたというわけだ。
すでにポドルスキ本人はJリーグ入りに前向きで、個人合意には達したとみられているが、神戸は最後の難関となるクラブ間の移籍金交渉を乗り越えられるのか。

神戸のポドルスキ獲得の成否は、今後10年のJリーグの行方を左右する
(サンケイスポーツ) 1/19(木) 12:00配信

J1神戸が元ドイツ代表の10番、FWルーカス・ポドルスキ(31)=ガラタダライ=の獲得に動いている。ドイツの報道によれば、2年半契約で推定年俸800万ユーロ(約9億6000万円)という破格の条件。J屈指の資金力をもつ三木谷浩史オーナー(51)自ら主導する案件で、本気度がうかがえる。
大物助っ人の参入はメディアの一員として歓迎したい。20代の日本代表クラスが海外に移籍してしまう昨今、Jリーグで見出しになる選手が減っている。今春のキャンプ取材の目玉といえば、横浜Mと決別した磐田のMF中村俊輔(38)、FC東京に加入したFW大久保嘉人(34)、J2では今年50歳を迎える横浜FCのFW三浦知良(49)がすぐに思い浮かぶが、ロートル化が否めず、話題に乏しいと言わざるをえない。
もっとも大物助っ人獲得への投資は、一つ間違えばクラブ崩壊の引き金にもなりうる。思い出すのは2014~15年にC大阪に在籍したウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランの例。「2010年南アフリカW杯得点王」の看板を引っさげてキャンプを席巻。しかし1年目は7得点と期待外れで、チームはまさかのJ2降格。2年目はJ2で10得点。これで推定年俸6億円は高すぎる。
往年の力を失ったスター選手が、キャリアの最後にアジア市場でひともうけを狙うケースもあり、どこまでモチベーションを維持しているのか慎重な調査が必要だ。大物ゆえにチームに溶け込む姿勢を見せなかった場合、高給取りへの不満はすぐに表面化する。
Jリーグは今季から動画配信大手の英パフォームグループと10年で約2100億円という大型の放映権契約を結んだ。賞金やクラブへの分配金が上がることで、大物獲得に乗り出すクラブが増えるかといえば、取材する限り慎重派が多い。
2014年のシーズン開幕前。フォルランを獲得した当時のC大阪社長は人気低迷にあえぐJリーグの救世主のように持ち上げられたが、終わってみればJ2降格の憂き目をみて辞任。「フォルラン・ショック」ともいうべき凋落ぶりを目撃した他クラブの社長や強化担当者が、臆病風に吹かれるのも無理はない。3年連続赤字でクラブライセンス剥奪という現行ルールの下では、思い切った補強ができないという事情もある。
それだけにポドルスキ獲得の成否は、今後10年のJリーグの行方を左右する可能性がある。成功例を作れば、あとに続くクラブは増えるだろう。中国市場よりも年俸の額では劣るが、日本は生活するには安全で快適である。現役生活の晩年にアジアで一肌脱ぎたいという志をもったスター選手がひとりでも多く、Jリーグのピッチに立つことを願いたい。(浅井武)

神戸FW小川“ライバル”ポドルスキを歓迎「一緒にやってみたい」
(スポニチアネックス) 1/19(木) 7:22配信

神戸のFW小川慶治朗(24)が、クラブが獲得に乗り出している元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)の加入を歓迎した。18日に神戸市西区の練習場で自主トレを実施。超大物助っ人がチームメートになるかもしれない状況について「まだあんまり考えてない」としながらも「世界的な選手。(ポジション争いの)ライバルでもあるけど、一緒にやってみたいというのが一番にある」と続けた。
自身は最近2年間、度重なる故障に見舞われ、昨季は出場7試合にとどまった。だが、昨年9月に負った右第2中足骨骨折も完治し、オフにはハワイでもトレーニングを積んできた。「今は万全だし、やるしかない。ケガなく1年間やれるように。ケガさえなければ自信はある」。神戸のエースナンバーである背番号13を背負う24歳が、再び定位置を奪いにいく。

【C大阪】尹監督、神戸ポドルスキは懐疑的…フォルランで「経験した」
(スポーツ報知) 1/19(木) 6:07配信

C大阪が関西空港から1次キャンプ地のタイへ出発した。
神戸が獲得交渉中の元ドイツ代表FWポドルスキについて、尹監督は「チームでうまく働けるかは、やってみないと分からない。セレッソも経験したでしょ」と元ウルグアイ代表FWフォルランが15年シーズン途中で退団した例を挙げ、活躍に疑問符。タイでは「休日も選手のコンディションを見て決める」と、29日の帰国まで無休の可能性も示唆した。

Jリーグ参戦濃厚のポドルスキ、その市場価値は3年間で4分の1に下落していた
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう! 1/18(水) 18:02配信

全盛の日々は過ぎ去ったか。日本のヴィッセル神戸へ電撃移籍する可能性が取り沙汰されているガラタサライのルーカス・ポドルスキだが、その市場価値は下落の一途を辿っている。
独『EXPRESS』を筆頭に世界中のメディアが驚嘆と共に報じた元ドイツ代表ストライカーによる“日本上陸説”。一時は中国からの破格オファーを受諾するものと思われていたが、現在はJリーグへの参戦が秒読み段階となっており、魅惑の吉報が届くのも時間の問題かもしれない。
では、現在のルーカス・ポドルスキという男には一体どれだけの市場価値があるのか。独の統計メディア『transfer.markt』が独自に算出したデータによれば、同選手のキャリアにおける最高値は2014年1月時点での2300万ユーロ(アーセナル在籍時)となっており、その後インテルへのローン移籍などを経て市場価値は急降下。2017年1月現在の600万ユーロという価値に至る。あくまでこれは同メディア算出による市場価値をベースとした観点に過ぎないが、31歳のレフティーがすでにキャリアの峠を越えてしまったことは言うまでもないだろう。
これまでにもフレドリック・リュングベリやイルハン・マンシズ、そしてディエゴ・フォルランといったスターが“Jへの道”を辿ってきたが、全盛期級の働きぶりを見せつけたとは言いがたい。参戦が確実視されるポドルスキには是非とも絶頂期のクオリティを発揮してほしいところだ。

神戸 ポドルスキ獲りに楽天の世界戦略
(東スポWeb) 1/18(水) 16:31配信

元ドイツ代表で通算48ゴールを記録しW杯に3度出場したFWルーカス・ポドルスキ(31=ガラタサライ)にJ1神戸入りが浮上した。17日に都内で取材に応じた神戸の安本卓史・常務取締役事業本部長は「会話はしている。何とか、とは思っている」と交渉中であることを認めた。
安本本部長は「トルコの治安が悪いので、本人も家族も国外移籍を望んでいる」と説明。過激派組織「イスラム国(IS)」によるテロが相次ぐなど同国内の情勢は急激に悪化しており、ポドルスキ側は高い報酬が望めるアジアへの移籍を模索しているという。
「一度検討して立ち消えになった」と神戸側は昨年末に接触したが、その後に中国1部の北京国安が破格の条件を提示。それが合意間近で破談したことから、交渉を再開した。同本部長は「決定というわけではない。手ごたえは分からない」と慎重な姿勢を見せる一方で「神戸に良い印象を持ってくれている」と、相思相愛ぶりを明かした。
ドイツ紙「ビルト」は、移籍金500万ユーロ(約6億円)、年俸800万ユーロ(約9億6000万円)+ボーナスの2年半契約と報じるなど、欧州でも大きな話題となっているが、神戸が大物獲りに動いた背景には様々な事情がある。同本部長は「バルセロナとの関係もあり、楽天フットボールクラブとしての世界戦略がある」という。
神戸はインターネット販売大手、楽天の三木谷浩史会長(51)が個人所有するクリムゾングループが経営していたが、昨年1月に楽天へ株式を譲渡。楽天は昨年11月にスペイン1部バルセロナと4年総額256億円にも及ぶ大型スポンサー契約を結び、サッカー部門に積極投資する方針を打ち出した。今回のポドルスキ獲りも三木谷会長が「これほどの選手を獲れるチャンスはめったにない」と直々に指令した。
豊富な資金力で活発な動きを見せる神戸にはJリーグの村井満チェアマン(57)からも「Jを盛り上げてほしい」と大きな期待が寄せられている。大物獲得が実現すれば、神戸が今季Jリーグの“主役”になるのは間違いない。

ポドルスキ、神戸移籍なら年俸はキャリア最高額か。J参戦でアーセナル時代超え10億円を手に?
フットボールチャンネル 1/18(水) 14:50配信

全盛期を過ぎてはいるものの、31歳という年齢でのアジア移籍が話題になるとともに、新天地での給与も波紋を呼んでいる。独紙『エクスプレス』は移籍を伝える記事の中でポドルスキが年俸800万ユーロ(約9億6000万円)の3年契約を結ぶと記している。
もちろんこの額はJリーグ史上最高になるだろうが、数々のクラブを渡り歩いてきたポドルスキにとっても過去最高額になる。記録が残っている範囲で、これまでの推移を追った。
まず2012年にケルンからアーセナルへ移籍した際、英紙『インディペンデント』は「年俸700万ユーロ(約8億4000万円)の4年契約」と報じた。そしてその額が「現在(ケルン)の年俸の2倍」と述べている。
つまりケルン時代に受け取っていた年俸は350万ユーロ(約4億2000万円)ほどと推測できる。アーセナルから半年間だけインテルへ期限付き移籍していたが、この場合は給与を移籍元が負担するか、あるいはほぼ同額が移籍先から支払われることが多いため前述した700万ユーロの範囲に収まるだろう。
昨季から在籍していたガラタサライでは、年俸320万ユーロ(約3億9000万円)を受け取っていたと推定されている。この数字はトルコメディア『AKSAM』が報じたもので、同じテーマを扱った各メディアによってボーナスの額などにばらつきはあるものの、平均すると概ね300万ユーロ程度に落ち着く。
ケルンで350万ユーロ、アーセナルで700万ユーロ、ガラタサライで320万ユーロという給与を受け取ってきたポドルスキにとって、神戸が提示したと報じられている800万ユーロの破格ぶりが際立つ。欧州のトップクラブよりも高額だ。
他のリーグでトップクラスの選手が受け取っている年俸と比較しても遜色ない。たとえば伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、今季からユベントスに在籍しイタリア・セリエAで最も高給取りとして知られるゴンサロ・イグアインの年俸は750万ユーロ(約9億円)となっている。

ガラタサライ監督、“神戸移籍”浮上のポドルスキを称賛 怪我明け2得点に「最高のプレーだった」
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ  1/18(水) 10:10配信

「ポルディ王子」の愛称で知られる元ドイツ代表のスターは、渦中の存在となっている。中国1部リーグの北京国安やブラジルの強豪クラブなどへの移籍話が浮上するなか、神戸への移籍を決断したとの報道がドイツで報じられている。
昨年末から太ももの負傷で4試合を欠場
一方でクラブの公式サイトによれば、リーケリンク監督は「移籍の可能性は浮上するかもしれない。1月末まで移籍期間は続く。ルーカス・ポドルスキは試合に集中していた。最高のプレーだった。怪我もあったが、良いパフォーマンスだった。監督としてはすごく印象深い部分だった」と語っている。
ポドルスキは昨年12月15日から1月13日まで、太ももの故障で4試合を欠場した。Jリーグ上陸の可能性が高まるなか、復活のパフォーマンスを見せた“ポドル王子”のプロ意識の高さを、オランダ人指揮官も称えていた。

神戸がポドルスキ獲り!三木谷会長「こんな大物を取れるチャンスはない」
(サンケイスポーツ) 1/18(水) 7:00配信

【ベルリン(ドイツ)17日】16日付の独紙ビルトなど複数メディアは、トルコ1部のガラタサライに所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)がJ1神戸に移籍すると報じた。複数年契約で、推定年俸800万ユーロ(約9億6000万円)という破格の条件。神戸側は17日、三木谷浩史会長(51)主導で同選手に接触していることを認めた。
今季のJリーグに大物助っ人が参入する可能性が出てきた。16日付の独紙ビルトは「ポルディ、日本へ」の見出しで、元ドイツ代表FWポドルスキの神戸入りを報じた。
昨年8月のドイツ代表引退まで10番をつけた左利きのストライカー。代表通算歴代3位の129試合出場、同4位の48得点を誇る。現在トルコ1部のガラタサライ所属だが、治安に不安を訴え移籍を模索していた。ビルトによれば、神戸は2年半契約で800万ユーロ(約9億6000万円)の年俸に加えボーナス付きの破格の条件を提示。移籍金は400~500万ユーロ(約4億8000万円~6億円)という。
過去に、Jリーグでは元ウルグアイ代表で2010年南アフリカW杯得点王のFWディエゴ・フォルランが、14年にC大阪とJリーグ最高額の年俸3億4650万円で契約している。今回移籍が実現すれば、これを大きく上回る可能性が出てきた。
神戸関係者は報道を受け、「話はしている」と接触を認めた。正式な獲得オファーは出していないものの、J屈指の資金力を誇る三木谷会長が「こんな大物を取れるチャンスはない」と積極的な姿勢という。神戸の親会社の楽天はバルセロナ(スペイン)と今年7月から4年間、年間5500万ユーロ(約66億円)でスポンサー契約を結んだばかり。同社のグローバル戦略の中でサッカーは重視されている。

ポドルスキがJに来る!!神戸 獲得本気の年俸10億円用意
(スポニチアネックス) 1/18(水) 7:00配信

神戸が今季の新戦力として、トルコ1部ガラタサライの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)と獲得に向けた本格交渉をしていることが17日、分かった。神戸関係者によると、すでに本人と接触済みで、完全移籍での獲得に向けて正式オファーを提示する準備を進めている。ドイツでは年俸はボーナス込みで800万ユーロ(約9億6800万円)とも報じられた。神戸の環境にポドルスキ側は好印象を抱いているもようで、早ければ今月中に交渉がまとまる可能性がある。
超大物助っ人がJリーグにやってくるかもしれない。初タイトル、そしてJ1優勝を目指す神戸が、かつてドイツ代表で背番号10を背負ったポドルスキと本格的な交渉をしていることが判明した。クラブ関係者によると、代理人だけでなく、すでに本人と接触。現所属のガラタサライに正式オファーを提示する準備を進めており、移籍金は交渉次第になるという。
ポドルスキが他国リーグへの移籍を模索していることを神戸は昨年の時点でキャッチ。ポドルスキと家族が、トルコ国内の治安に不安を感じていることが理由で、獲得に向けた調査を開始した。資金力が豊富な中国の北京国安なども獲得に乗り出していたことから昨年12月の時点ではクラブ幹部は「おそらく厳しいと思う」と情勢を明かしていた。だが、16日にドイツ紙ビルトなどは、中国行きが消滅し、移籍先が「ヴィッセル神戸」と報道。実際に、ポドルスキ側は治安面などを含め神戸の環境に好印象を示しているという。
また、ドイツ紙「エクスプレス」は、3年契約で年俸はボーナス込みで800万ユーロと報じた。現在の年俸300万ユーロの倍以上となる。神戸の親会社である楽天は、昨年11月にスペイン1部バルセロナとメイングローバルパートナー契約を締結。4年総額2億2000万ユーロ(約266億円)の超大型契約となり話題を集めた。積極的な動きはJリーグの活性化につながることもあり、年明けには村井チェアマンから神戸幹部に「頑張ってください」と後押しする声掛けがあったという。
過去にバイエルンMやアーセナルといった名門でプレーし、すでに引退を表明したドイツ代表では優勝した14年ブラジル大会を含めて3度のW杯に出場。国際Aマッチ129試合出場48得点の実績を誇る。ポドルスキも神戸に好印象を抱いていることから、正式オファー後、今月中にも交渉がまとまる可能性があり、そうなれば25日から始まる沖縄キャンプに合流することもできる。今後の動向に注目が集まる。

神戸は本気!総額10億円ポドルスキ獲り 元独代表10番に正式オファーへ
(デイリースポーツ) 1/18(水) 5:00配信

J1神戸が元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)=トルコ・ガラタサライ=の獲得交渉に入る。17日、神戸のクラブ関係者が「これほどの選手を取れるチャンスはない。神戸にもいいイメージを持ってくれているという」と正式オファーを出す方針を認めた。
ポドルスキに関しては16日付のドイツ紙「ビルト」など複数の現地紙に「神戸が年俸800万ユーロ(約9億6000万円)プラスボーナスの2年半契約で獲得」などと報じられた。神戸のクラブ関係者は「まだ調査段階。全く話(交渉)はしていない」と「獲得」とした現地報道は否定。それでも調査段階は完了し、次のステップへゴーサインが出た。
背景には楽天グループの「グローバル戦略」がある。グループ内でも「サッカーの位置づけは重要」とされ、昨年11月にはスペインの名門クラブ・バルセロナとメインパートナー契約を4年総額2億2000万ユーロ(約266億円)で締結。神戸がビッグネーム獲得を目指すのもその一環だ。
ポドルスキ側も、トルコでの生活に不安を覚え移籍を視野に入れているという。これまで中国の複数クラブが獲得に動いたが、合意に至っていない。
神戸側は「総額10億円と見ている」(クラブ関係者)と“ポルディ獲得資金”を用意。交渉が成立すれば、強烈な左足を武器にW杯制覇にも貢献した元ドイツ代表の背番号「10」が、神戸に降臨する。

神戸が元ドイツ代表の大物ポドルスキ獲得の動き、独大衆紙報じる
(産経WEST) 2017.1.17 22:43

J1神戸が元ドイツ代表FWのルーカス・ポドルスキ(31)の獲得に乗り出す可能性があることが17日、関係者への取材で分かった。また、ドイツの大衆紙ビルト(電子版)は16日付で獲得へ向けた動きを報じた。
ポドルスキは左足の強烈なシュートを武器に、ドイツ代表として長く活躍。ワールドカップ(W杯)には、優勝した2014年ブラジル大会を含めて3大会連続で代表入りした。代表通算は129試合出場で48得点。

神戸に移籍報道のポドルスキ 「どこにも行かない」とガラタサライ幹部が放出否定
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

ガラタサライの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、J1ヴィッセル神戸に移籍する可能性が浮上しているが、ガラタサライのレベント・ナツィフォルー強化部長は、ストライカーの残留を強調している。イタリアサッカー専門メディア「カルチョメルカート.it」が報じている。
ポドルスキには中国1部リーグの北京国安とブラジルのクラブが争奪戦を繰り広げていたが、神戸と移籍で合意に達したとドイツメディアが報じた。
そうしたなか、トルコリーグ優勝20回を誇る強豪ガラタサライのナツィフォルー強化部長は、「ポドルスキは我々の選手だ。どこにも行かないだろう。中国からの興味はあるが、それ以上ではない」と語ったという。
2014年ブラジル・ワールドカップのドイツ代表優勝メンバーの1人であるストライカーは、「ポルディ王子」の異名を取る人気者。バイエルン、アーセナルなど強豪でもプレー経験があるスターがJリーグ上陸となれば、2014年にセレッソ大阪に加入した元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランに次ぐ大物となる。果たしてポドルスキは、日本にやって来るのだろうか。

【神戸】元ドイツ代表FWポドルスキに接触 本人もトルコの治安に不安
スポーツ報知 1/17(火) 21:23配信

サッカーJ1神戸の関係者が17日、14年ブラジルW杯を制した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)=トルコ1部ガラタサライ=と接触していることを明かした。ドイツ大衆紙ビルト(電子版)が16日付で獲得に向けた動きを報道。関係者は「会話はしている」とオファーを認めた。
ポドルスキがプレーするトルコは、テロが発生しており「治安に不安があり、本人も家族もトルコから出たがっている」と関係者。「神戸にはいいイメージを持ってくれている」と話しており、移籍実現に向け全力で動いている最中だ。
ポドルスキは左足の強烈なシュートを武器に、長くドイツ代表で活躍。ブラジル大会を含め3大会連続でW杯メンバーに選ばれている。代表通算129試合で48得点。ドイツ1部リーグのケルン、バイエルン・ミュンヘンのほか、イングランド・プレミアリーグのアーセナルなどに所属した世界的選手だ。
Jリーグは英パフォーム・グループと2017年から10年間で放映権料約2100億円の大型契約を締結。各クラブへの分配金も増額されることから、観客も呼べる世界な大物選手の獲得をリーグとして推奨していた。神戸は昨季、J1第2ステージ2位、年間7位とクラブ過去最高の成績を記録。三木谷浩史オーナー(51)も今季の目標に優勝を掲げており、世界を知るポドルスキに白羽の矢を立てたようだ。

浦和の槙野が「ポドルスキが日本に来るかも!?」と反応 元同僚の神戸移籍を「楽しみだなー」と歓迎
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ 1/17(火) 20:20配信

元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキがJ1のヴィッセル神戸へ移籍加入する可能性が報じられているが、元同僚になる浦和レッズの日本代表DF槙野智章が素早く反応し、歓迎の意を自身のツイッターに投稿している。
槙野は2010-11シーズンの冬の移籍市場でサンフレッチェ広島からドイツのケルンへ移籍。2シーズンにわたる約1年間のプレー後、2012年に浦和レッズへ期限付き移籍し、その後に完全移籍となったが、その時にケルンで同僚だったのがポドルスキだった。
槙野はツイッター上で「ポドルスキが日本に来るかも!?」としたうえで、元同僚の人間性をこのように綴っている。
「ケルン時代にはたくさん仲良くしてくれたし、日本語もたくさん教えたし、東北の震災の時はこうして一緒にメッセージしてくれたし、本当にナイスな男だし選手だ! 楽しみだなー」
東日本大震災が起こった2011年3月11日は、槙野がケルン移籍して間もない時期だった。槙野は、その当時に手書きのメッセージを書いたTシャツを着用し、ポドルスキと肩を組んでいる写真をアップロードしている。
浦和と神戸で“元同僚対決”が見られるか

ポドルスキのJリーグ参戦のうわさに元同僚槙野も歓迎「たくさん仲良くしてくれた」
(Goal) 1/17(火) 20:11配信

元ドイツ代表ルーカス・ポドルスキにJリーグ入りのうわさが浮上しているが、移籍の実現を浦和所属の槙野智章が待ち望んでいる。槙野がtwitterで『本当にナイスな男だし選手だ!楽しみだなー』とツイートしている。
ケルン時代にはたくさん仲良くしてくれたし、日本語もたくさん教えたし、東北の震災の時はこうして一緒にメッセージしてくれたし、本当にナイスな男だし選手だ!楽しみだなー。 pic.twitter.com/GM0W8MGO5L
— 槙野智章 (@tonji5) 2017年1月17日
槙野は10-11シーズンの冬にケルンに加入。ケルンには当時同クラブの象徴であるポドルスキが在籍しており、海外移籍でドイツにやってきた槙野を、ケルンのキャプテンとして歓迎。2011年の3月に東日本大震災が起きた際には、槙野がインナーシャツに書き込んだ被災地へのメッセージに賛同するなど、槙野と親交を温めていた。
ポドルスキはその後2012年夏にアーセナルに移籍し、インテルに期限付き移籍した後にトルコのガラタサライでプレーしていた。

J1神戸、ポドルスキ獲得へ動く
(共同通信) 2017/1/17 17:52

J1神戸が元ドイツ代表FWのルーカス・ポドルスキ(31)の獲得を目指していることが17日、分かった。関係者が「会話はしている。何とか、とは思っている」と接触を明らかにし、ドイツの大衆紙ビルトは16日付で獲得へ向けた動きを報じた。
ポドルスキは左足の強烈なシュートを武器に、ドイツ代表として長く活躍。W杯には、優勝した14年ブラジル大会を含めて3大会連続で代表入りした。代表通算は129試合出場で48得点。
ポドルスキはドイツ1部リーグのケルンなどのほか、イングランド・プレミアリーグのアーセナルなどでプレー。今季はトルコ1部リーグのガラタサライに所属している。

「楽天はバルサに続きポドルスキも……」 独紙がJリーグの価値と日本の生活水準をベタ褒め
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

現在、日本のヴィッセル神戸への移籍が報じられているガラタサライのFWルーカス・ポドルスキ。2018年までクラブとの契約を残すこのドイツ人アタッカーを巡っては神戸の他にも、複数の中国クラブからの関心が伝えられており、“日中”間での壮絶な獲得競争が勃発する可能性もある。そんな中、独『EXPRESS』は「ポドルスキはSAYONARA(さよなら)?」と題し、かつてバイエルン・ミュンヘンやケルンで輝きを放ったW杯覇者による日本行きの可能性を次のように綴っている。
「日本の億万長者が世界王者を追っている。中国行きの噂もあったが、(神戸の主要株主、楽天の社長)三木谷浩史はルーカス・ポドルスキを神戸へ持ち帰ろうと本気だ。すでに日本人たちはポドルスキに接触し、その興味は本気ものとして捉えられている」
さらに同メディアは日本が中国との獲得レースにおいてアドバンテージとなる点を列挙した。
「日本には有利な点がいくつかある。中国と違い、Jリーグのスポーツ面における価値は隣国のそれよりも高い。生活水準についても同様だ。資金難に陥ることもないだろう。電子商取引のビジネスを積極的に展開する三木谷とその会社、楽天は新シーズンからバルセロナのスポンサーとなる。そして今や三木谷はポドルスキをも釣り上げる気だ」

神戸、ポドルスキに年俸9億7000万円のオファー! 元名古屋のノヴァコヴィッチも日本入りをプッシュ
(SOCCER DIGEST Web)1/17(火)15:29配信

現地時間1月16日、ドイツ紙『ビルト』など複数紙が、トルコ1部のガラタサライに所属するドイツ代表FWのルーカス・ポドルスキがヴィッセル神戸に移籍することを報じた。
ポドルスキは、2003年にケルンでプロキャリアをスタートさせ、その後はバイエルンやアーセナル、インテル、ガラタサライと複数の強豪クラブを渡り歩いた。
6月に32歳となるベテランFWはガラタサライとの契約を1年残しているが、以前より移籍することが報じられ、中国の北京国安や広州垣大が獲得に熱心なオファーをしたことが伝えられていた。
しかし、ドイツ紙『ビルト』は「神戸がポドルスキ獲得に年俸800万ユーロ(約9億7000万円)+ボーナスの2年半契約を提示した」と報じ、「ポドルスキ側とすでに交渉済みの神戸は近々にガラタサライとの交渉を開始する予定」だと伝えた。
また、ケルンの地元紙『エクスプレス』は、かつて大宮アルディージャや名古屋グランパスなどでプレーし、2006年から2012年まで6年間に渡りケルンでポドルスキと同僚だった元スロベニア代表FWのミリヴォイエ・ノヴァコヴィッチのコメントを紹介している。
ノヴァコヴィッチは、「ポドルスキはオファーを受け入れるべきだよ。僕のキャリアにおいて日本は夢のような所だった。日本は第二の故郷さ。例えば、僕の妻は日本を離れたくなかっただろうし、今も戻りたいと思っている。僕は彼がオファーを検討することを願っている」と語った。
Jリーグで3クラブを渡り歩いたノヴァコヴィッチは、さらに具体的な事例を挙げてポドルスキに日本行きを勧める理由を語っている。
「Jリーグはアジアの中でも最高に落ち着いてプレーできるリーグだった。非常に落ち着いていて、クレイジーなファンもいない。人々は尊敬してくれるし、プライベートを邪魔されることもない。帽子やフードで身を隠す必要はないんだ。
神戸のスタジアムは新しく、世界最高のステーキがある。もちろん言語の問題はあるけど、24時間付き添ってくれる人がいるし、多くの外国人選手が大阪にはいるから負担は少ないはずだよ心配される地震についても、丈夫なマンションに住んでいれば、問題はない。怖いけどね」

元Jリーガーがポドルスキの神戸移籍を猛プッシュ「地震は怖かったが…丈夫なマンションにいれば問題ない」
ゲキサカ[講談社]

ヴィッセル神戸への移籍が報じられているガラタサライの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)に対し、元JリーガーのFWノヴァコヴィッチ(37)が日本行きを勧める発言をしたようだ。ドイツ『エクスプレス』が伝えている。
ノヴァコヴィッチは2012年8月、当時所属していたケルンの2部降格を受け、大宮に期限付き移籍。その後は清水や名古屋でもプレーし、16年に母国スロベニアリーグ1部のマリボルに完全移籍していた。
同メディアによれば、ノヴァコヴィッチはケルン時代の同僚であるポドルスキに対し、「彼はすぐ(日本に)行くべきだ。日本は夢のような場所で、私にとって第二のドイツのような所だね。妻も日本に戻りたがっているほどだ」と猛プッシュ。さらに「J リーグはアジアで最も落ち着いてプレーできるリーグだし、クレイジーなファンもいない。彼らは選手のプライベートを邪魔せず、礼儀正しく接してくれるんだ」と続けた。
日本へやってくる外国人選手の心配材料の1つに地震なども挙げられるが、ノヴァコヴィッチはこれについても「私はマグニチュード7.6の地震を経験して怖かったこともあるが、丈夫なマンションに居れば何も起きない」と、問題ないことを強調。ポドルスキのJリーグ挑戦を強く勧めている。
2018年までガラタサライとの契約が残る中、今冬での去就が注目されるポドルスキ。同メディアでは神戸がポドルスキと年俸800万ユーロ(約10億円)の3年契約を結ぶのではないかと報じている。

元Jリーガーがポドルスキの日本行きを後押し!「オファーを受け入れるべき」
フットボールチャンネル

スロベニア1部マリボルに所属する37歳のスロベニア代表FWノバコビッチが、J1リーグのヴィッセル神戸に移籍する可能性が高いと報じられているトルコ1部ガラタサライ所属の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキに日本行きを勧めた。16日にドイツメディア『エクスプレス』が報じている。
ノバコビッチは2012年夏にケルンからの期限付き移籍で大宮アルディージャに加入し、同年9月の北海道コンサドーレ札幌戦でハットトリックを達成するなど大きな活躍を見せた。その後、清水エスパルスや名古屋グランパスなどに在籍し2016年から母国リーグでプレーしている。
同メディアによると、ノバコビッチは「ポドルスキはオファーを受け入れるべき。人生において日本は夢のような所だったよ。僕にとって日本は第二のドイツさ。例えば、僕の妻は日本を離れたくなかっただろうし、戻りたいと思っている。僕は彼がオファーを検討することを願っている。日本と中国は昼と夜みたいなもんさ。Jリーグはアジアの中でも最高に落ち着いてプレーできるリーグだ。
ファンは非常に落ち着いていて、クレイジーな人はいない。人々は尊敬してくれるし、プライベートを邪魔するようなこともしない。帽子やフードで身を隠す必要はないんだ。神戸のスタジアムは新しく、世界一最高のステーキがある。言語の問題はもちろんあるけど、24時間付き添ってくれる人がいるし、多くの外国人選手が大阪にはいるんだ」とコメントし、ポドルスキに日本行きを強く勧めている。

日本にスーパースターがやってくる!?神戸が年俸10億円で元独代表ポドルスキを獲得か
ゲキサカ[講談社]

スーパースターが日本にやってくる!?ヴィッセル神戸が、ガラタサライの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)獲得に迫っているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。
ポドルスキは2018年までガラタサライとの契約が残っているが、今冬での移籍が噂されており、複数のクラブが獲得に動いていた。その中で中国スーパーリーグの北京国安が有力視されていたが、同クラブのシャオ・ジャイSDが「我々のターゲットではない」とポドルスキの獲得を否定。これにより北京国安入りの可能性が消滅していた。
同紙によると、これにより神戸への移籍がかなり近づいているとのこと。また、ドイツ『エクスプレス』は年俸800万ユーロ(約10億円)で3年契約になると具体的に伝えている。神戸は現在、GKキム・スンギュ(韓国)、ブラジル人のFWレアンドロ、MFニウトン、MFウェスクレイが在籍しているが、Jリーグは今季から外国人枠の拡大が決定しており、ポドルスキの選手登録に支障はない。

ポドルスキ、神戸移籍へ。W杯王者が年俸10億円の3年契約でJリーグ入りか
フットボールチャンネル

独紙『ビルト』など複数メディアは16日、ガラタサライに所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが日本へ移籍すると一斉に報じた。
中国1部の北京国安からオファーを受けたことなどが伝えられていたポドルスキだが、その可能性は消滅し、移籍先はヴィッセル神戸になるという。独紙『エクスプレス』は3年契約で、年俸はボーナス込みで800万ユーロ(約9億6000万円)にもなると記している。
ポドルスキはドイツ代表の一員として2014年のブラジルW杯優勝に貢献し、代表通算129試合48得点という実績を誇る。クラブレベルではケルンやバイエルン・ミュンヘン、アーセナル、インテルなどで活躍した。
昨季から在籍するガラタサライでは主力として活躍していたもの、今季は負傷などもあってリーグ戦では10試合の出場、そして3ゴールを挙げるにとどまっていた。6月に32歳を迎えるベテランストライカーは現所属クラブとの契約を1年残して環境を変えることを決断したようだ。
Jリーグは今季から外国人枠の拡大を決定しており、各クラブは国籍に関係なく5人の外国人選手を保有できる(ベンチ入りできるのは従来と変わらず、出場枠3人+アジア枠または提携国枠の1名)。
このルールに照らし合わせると神戸は外国人枠を1つ余らせており、ポドルスキの登録に障害はない。昨季Jリーグ得点王のレアンドロ、ブラジルで実績十分のニウトンとウエスクレイ、韓国代表の正GKキム・スンギュを擁するチームはW杯王者の加入でさらに強さを増し、J屈指の破壊力を誇る陣容を完成させようとしている。

ポドルスキ、中国移籍は消滅か…北京国安SD「ターゲットではない」
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

北京国安のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるシャオ・ジャイ氏が、ガラタサライに所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの獲得を否定した。大手メディア『ESPN』が13日に伝えている。
昨年末からポドルスキに関心を示していることが報じられていた北京国安。これに対しガラタサライの取締役会メンバーであるレヴェント・ナシフォグル氏が、「移籍交渉は最終段階にある」と説明したほか、ポドルスキ自身も中国移籍に前向きな意向を示していると伝えられていた。
しかし同メディアによると、北京国安のジャイ氏がポドルスキ獲得を否定。「ポドルスキは優れた選手。私は彼を称えるよ」とバイエルンやアーセナルでのプレー経験もある同選手を評価した上で、「我々のターゲットではない」と獲得を目標としていないことを明言した。
さらに同氏は、「私は実際、少し混乱している。その噂はどこから来たのだろう。彼が我々の獲得リストにないことを明確にしなければならないね」と語り、そもそもポドルスキの加入を目指していなかったとした。

J参戦近づくポドルスキの持つ“二面性”。ドイツ代表での栄光とクラブでの苦心
フットボールチャンネル

現地時間の16日にドイツから放たれた一報に極東の日本が沸いた。元ドイツ代表でワールドカップ優勝経験も持つFWルーカス・ポドルスキがJ1リーグのヴィッセル神戸加入が近いと報じられたのだ。
ポドルスキの神戸加入が実現すれば、Jリーグにとってはディエゴ・フォルラン以来となるビッグネームの参戦となる。“黒船”DAZNによる放映権収入の増大で特需が見込まれているJリーグにとって明るいニュースとなるだろう。
一方で、ポドルスキという選手は実は特徴的な“二面性”を持つ選手として知られている。ドイツ代表での栄光と、クラブサッカーシーンでの苦心だ。
ドイツ代表ではコンスタントに活躍を続け、偉大な記録を打ち立てたポドルスキだが、クラブシーンでは全体を通して苦戦を強いられ続けている。代表での活躍が大きいがゆえに、クラブシーンでは肥大した期待に応えきれなかった印象だ。

ヴィッセル神戸、ポドルスキ獲りに本腰か…独紙が年俸10億円弱をオファーと報道
(Goal)

ドイツ代表129キャップを誇るあのフォワードが日本にやってくるのだろうか。ドイツ紙『ビルト』によると、ヴィッセル神戸がガラタサライに所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)に大型契約を提示したという。
2015年夏にアーセナルからガラタサライへと渡ったポドルスキ。トルコの強豪ではこれまで公式戦56試合に出場し、23ゴールを記録している。最近は中国からの関心が盛んに伝えられ、アジアへの移籍の可能性が取りざたされていたところだ。だが、ここにきてポドルスキが向かう新天地は中国ではなく、日本となる可能性が急浮上。『ビルト』曰く神戸はポドルスキに年俸800万ユーロ(約9億7000万円)+ボーナスの2年半契約を提示したという。またガラタサライとの契約を2018年まで残している同選手を獲得するために400~500万ユーロ(約5~6億円)の移籍金も用意するという。
なお『ビルト』は神戸を、楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長がオーナーであるクラブとして紹介。楽天がバルセロナとグローバル・スポンサー契約を締結したことなどにも言及している。